さらに怖いものがあった

昨年12月、主人と娘と三人で、ある検定を受けに行ったことを書いてました。

 

 

結果は、三人とも見事、合格!!

 

 

そして、私たち三人は「なまはげ伝道師」という認定を頂く事が出来たのです。

 

 

「なまはげ」はユネスコ無形文化遺産にも登録されたことにより、人気が高まり、昨年は過去最高の受検者数だったと新聞にも掲載されるほどでした。

 

 

当日は、実技見学あり、座学あり、最後にかなりハードなペーパーテストがあり、正直驚きました(>_<)

 

 

でも、どっぷりふるさとの伝統文化に触れ、とても有意義な日になりました。

 

 

ちなみに娘は、常日頃から夢の中になまはげが出てくるらしく、実技見学では絶対なまはげが近寄れない場所に座ったにもかかわらず、ずいずいとなまはげが人をかき分け入っていて、娘の頭を力強くなでなで(笑)

 

 

娘、真っ青(笑)

 

 

本当になまはげは「見る目がある!!」と大爆笑でした。

 

 

 

また、その後、ある方の面白い記事を見つけました。

 

 

幼い頃からなまはげ風習の地域で育ったある女の方は、それはそれはなまはげ行事が怖くて怖くて、とにかくこの地から一刻も早く出たかったそうで、若くして、県外にお嫁に行ったそうです。

 

 

あー、これであの行事から逃れられる♡

 

 

 

そう安堵したのもつかの間

 

 

 

なまはげより、さらに、もっと、それはもう比べものにならないくらい怖いものが出てきたとのこと

 

 

 

それは「姑」だったそうです(笑)

 

 

 

そして彼女は、その姑の恐怖から逃れるためにその地も去った。

 

 

 

 

そんなお話があり、これまた大笑いしたのでした。

 

 

 

でも、それもこれも本当の自分に目覚めることで、恐怖が「最高の愛」だったと気づけるわけですね。

 

 

 

ありがとうございます(^^)/

 

 

 

 

 

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