下手くそだから信用される 3

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

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「あの人は話すのがうまい」

 

そんなふうに言われることがあります。

 

 

 

 

 

 

でも、うまいことと相手に伝わることは

 

イコールではありません。

 

 

 

 

 

 

うますぎて伝わらないこともありますし、

 

逆に下手なほうが心に沁みることがあります。

 

 

 

 

 

 

話し方意外でも、「うまい人」には、

 

演技が入っている可能性があります。

 

 

 

 

 

 

実際に、表面を取り繕うのが

 

得意な人はたくさんいます。

 

 

 

 

 

 

下手な人は、演技ができないだけかもしれません。

 

 

 

 

 

 

うまい・下手よりも

 

「自分を出す」ことのほうが重要です。

 

 

 

 

 

 

むしろ、営業の現場では、

 

セールストークが下手な人のほうが

 

信用されることがあります。

 

 

 

 

 

 

買う側は流暢な商品説明よりも、

 

売る人の人物に注目することが多いからです。

 

 

 

 

 

 

私が若いころ、

 

お客様によくこう言われました。

 

 

 

 

 

 

「あなた、話が下手ね。でも、そのぶん、信用できるわ」

 

 

と、お客さまによくこう言われました。

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

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「お金の不安が消える本」より
佐藤康行著

 

 

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