昨日のあるバラエティ番組で
世界でもトップレベルという科学者の先生がお話をしていたこと
人間の体を解明するのには、あと100年はかかる
今の科学では、人間の体について知っていることは
足元にも及ばない、と言っていたことが印象的だった。
このことを聞いたとき、主人と二人で受けた学長面談のことが思い出された。
(ので、ちょっとやりとりを思い起こしてみた)
この日は、主人の質問がメインで私は横でそのやりとりを聞いていた。
主人
「科学じゃないですよね?」
佐藤先生
「科学というより真実、真理です。科学というのは後から発見していくこと。普通みんなが思う科学というのは検証する前のこと」
主人
「仮説?」
佐藤先生
「仮説でいいんです。それを前提という言葉を使っている。月は真ん丸だという前提。雲の上に太陽があるという前提。仮説でもないね。もうあるんだから」
主人
「学長、盲信じゃないですか?」
「自分も家内も学長を盲信している。それは学長という存在があるから」
佐藤先生
「私を満月と思っている。」
主人
「そう、究極の満月」
佐藤先生
「科学的じゃないっていうと最初から変わらないという真理。信じようが疑おうが、ここにダイヤモンドがあるでしょ。ダイヤモンドは疑おうが同じじゃないですか。疑った瞬間イミテーションになるのか。むしろ疑った方が本当のダイヤモンドだとわかる。」
主人
「自然なものだったら、わかる。自然現象」
私は主人のつっこみを聞いていて、横でドキドキがとまらなかったのを思い出す。
だってここまで主人が佐藤先生に真剣に質問をぶつける姿を見るのははじめてだったから。
主人がなげかけた、質問。
自然なものだったら、真理だと感じられる。
けど、人間という存在はどうなのか?
とてもじゃないが、自然とは思えないという問いかけだった。
これに対して佐藤先生はいつもの名解答
つづく
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