一番の理解者はだれか

今朝は、もうじき30歳になろうとしている息子のことが

ふと思い出されました。

 

 

どうしても理解出来ずに

いつも心がお互い寄り添えない母子でしたが、

今朝は「息子が一番の理解者であり、応援者だった!!」

 

 

今年の甲子園テーマ曲をたまたま聴いていて、

ふと大阪の大学の入学式の日、

遊びに行った甲子園のことを思い出しました。

 

 

そして、それからあった紆余曲折・・・

 

 

未だに連絡もほとんどよこさない息子ですが、

その息子が魂の一番の応援者で有り、

家族のことを誰よりも、何よりも

深く大きな愛で包み込んでくれていたことがわかりました!

 

 

 

 

本当に、自分の頭の世界で感じていることと

ひとつの世界で起きていることは

全くの別物だと改めて実感することが出来ました。

 

 

本当に有り難い、有り難いm(_ _)m

 

 

 

私たちが理解しようがしまいが、修行しようがしまいが、もともと私たちは最初から完全なのです。

今私たちが一番気づかなければいけないのは、命の悟りなのです。

私たちは命の悟りを得てはじめて、それに沿った頭の使い方をすることが大事なのです。

一生懸命努力をして、やっと悟ってきたと思ったら、もう人生はおしまいというのは、変だと思いませんか。

悟りを得ることを終点とするのではなく出発とするのです。

そうしたら、どれだけ人生が素晴らしいものになるでしょうか。

 

佐藤康行

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