自分の過去

いつもブログを読んでいただきまして、

本当にありがとうございます!

 

 

今日は実母の誕生日です。

 

 

今しがた、電話をしました。

 

 

 

あの母がこの世に生まれていなければ、

私も当然ここには生きていませんでした。

 

 

 

その母を産み育ててくれた父母がいなければ母もいなかったのですから

もの凄いありがたいことなんだな、と感慨にふけっています。

 

 

 

 

そんなことをつらつら考えていたら

受講前、そして受講後も気になっていたあることが

「これで良かった!」に変わりました。

 

 

 

過去はすべてこれで良かった!

 

そのおかげで私は成長出来た!

 

そのおかげで尊い学びが出来た!

 

そのおかげで本当の自分に出会えた!

 

もしあの過去がなかったら私の人生は

人を恨み妬み憎んだまま終わっていた

 

 

本当の自分に出会ったおかげで

人生が何倍も何百倍も輝いた!

 

 

 

本当の自分に出会ったおかげで

亡き姑とひとつになれた!

 

 

 

本当の自分に出会えたおかげで

家族が救われた!

 

 

 

これで良かった

 

これで良かった

 

これで良かった

 

 

みなさまのおかげです。

 

父母のおかげです。

 

ご先祖様のおかげです。

 

何より佐藤康行学長のおかげです。

 

 

父さん、ありがとうございます。

 

母さん、ありがとうございます。

 

出会ってくださったみなさま、ありがとうございます。

 

縦(父母、ご先祖さま)の世界を認めたら、

横の世界もオールOKになりました!

 

 

なぜ自分のことが好きでないかというと、

それは、自分の過去に、失敗したり、

恥ずかしい思いをした記憶があるからです。

 

 

なぜだか自分に自信が持てなかったり、

自分のことを好きになれなかったり、

コンプレックスが強かったりするのは、

過去にそんな苦い体験をしたからです。

 

 

そんな自分の奥深くに横たわっている記憶が、

コンプレックスや自信のなさの原因になっているのです。

 

 

そして、そんな記憶がいつも無意識に湧き出ていて、

その記憶を基準に様々な判断をしているのです。

 

 

ということは、未来をよくするためには、

過去の記憶を変えるしかないという結論になります。

 

 

「過去は変えられない」と思うかもしれません。

 

無論、過去の事実は変えられません。

 

しかし、過去の記憶を変えることは可能なのです。

 

 

 

辛い体験をしてはじめて本当の歓の味もわかるようになるし、

苦しいことを経験してこそ、人の痛みがわかる幅のある人間になれるのです。

 

 

つまり、いまを精一杯に生きていれば、

どんな過去の体験も、すべては自分を磨いてくれるための経験という名の

愛だったんだと気づくことができるのです。

 

 

そのとき、過去の辛かった記憶は、かけがえのない財産という記憶に

変化するのです。

 

 

そのような積み重ねによって、自分を認めることができ、

自分を好きになることができるのです。

 

 

佐藤康行

 

 

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