つながっている命 3

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

 

 

 

今日も多澤優講演会にご参加いただいた方のレポートからお送りします。

 

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6月29・30日大阪支部で未来内観コースを受講しました。

 

 

 

 

1日目は、講座の内容に沿って早めに真我が開き、

 

変化や自分の内観を感じ

 

新しく上昇する自分を感じましたが、

 

真我が開くという感覚は過去に何度か

 

味わったことのある感覚だと気付きました。

 

 

 

 

父親の愛を感じた瞬間や、

 

義理の両親に感謝を伝えた時と似た感覚でした。

 

 

 

 

喜び、驚き、溢れる想い、

 

いろいろ感じました。

 

 

 

 

 

何度も何度も開きましたが、

 

疲れてきて、もうわかったよ、という気持ちになっちゃいました。

 

 

 

 

 

期待以上の得るものをいただいておきながら、

 

なぜか期待しすぎていた度肝を抜くというほどではありませんでした。

 

 

 

 

 

2日目、講師から言われていたルールを少しだけ守って

 

ホテルで過ごしました。

 

 

 

 

朝は開始時間10分前くらいに来ましたが、

 

ほぼ、皆さん揃って内観を始めてました。

 

 

 

 

 

1日目の講座が深みを持つのかなーくらいに思っていましたが、

 

私のテンションはいささか低めで講座が始まったのですが、

 

この2日目こそが、度肝を抜くことになりました。

 

 

 

 

2日目は1日目と似ていましたが、

 

いろんな方法で真我を開く内容でした。

 

 

 

 

 

講座を受けている途中に、

 

あれ!?

 

 

どうしたんだろう?

 

 

 

なぜか昨日まで、隣に座っていた、

 

おっさんや、兄ちゃん、知らない人に対して

 

おまえ誰や?くらいに思っていた人が

 

急に大事な人に見えました。

 

 

 

 

そして、となりの人が真我開く様子や、

 

感動している様子を見て、

 

なんとその知らない人に心を開き、

 

となりの人の感動で、

 

私の真我が開くではありませんか!!

 

 

 

 

隣の人を思うだけで涙が溢れるのです!

 

 

 

 

この隣の人にも、大事な大事な愛に包まれた

 

愛してくれる両親がいる。

 

 

 

 

あーなんて素晴らしいのだろう。

 

 

 

 

 

あれ??

 

 

なんだこれは!?

 

 

 

知らない赤の他人、

 

ましてや言葉も交わしたことのない人に対してでも

 

真我がどんどん開きました。

 

 

 

 

 

どんどん涙が溢れました。

 

 

 

 

 

これには自分自身がいちばん、

 

ビックリ!でした。

 

 

 

 

それから、私は頭で解ったのではなく、

 

深いところの心で、

 

赤の他人とでも自分がつながっていることに気がつきました。

 

 

 

 

 

そして、

 

同じように誰にも大事な両親が存在していて、

 

たとえ見えなくても、

 

それを感じることができ、

 

またどんな人であっても、

 

善人でも悪人でも、

 

そうであって、そしてそれらは、

 

なんと、

 

一つにつながっているんだなと。

 

 

 

 

 

前に何かの本で読んだことがあった。

 

 

 

命はひとつだと。

 

 

 

その時はそんなバカなと思っていたが、

 

命は一つしかなく、

 

すべての生命がつながっているのだと。

 

 

 

 

 

この感覚は、もちろん生まれて初めての感覚で、

 

度肝を抜かれました。

 

 

 

 

 

なんだか、うまく言えないけど、

 

つながっていた。

 

 

 

 

 

 

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