天国からの声 2

佐藤学長、いつも本当にありがとうございます。

 

 

 

真我を開発しても、父との関係性は困難と混乱を極めていました。

 

 

 

 

 

大嫌いだった姑とは完全和解出来たのに、父とはどうしても和解出来ません。

 

 

 

 

 

和解しようと近づけば近づくほど、父からは嫌みを言われる事が続きました。

 

 

 

 

 

「何か裏があるんだろう?」

 

 

 

 

「ふん、バカなことばっかりしやがって!!」

 

 

 

 

 

まぁ、今に始まった事ではなかったので、こんなことは慣れっこでしたがどうしても私は父が元気なうちに和解したかったのです。

 

 

 

 

 

なぜなら、毎日毎日、自分の心と戦うことに疲れていたことと、真我の凄さを体験してみたかった、証明したかったからです。

 

 

 

 

 

しかし、父の態度は悪化の一途を辿り、周囲からもそんな父は窘められる事が続いていました。

 

 

 

 

 

電話でもダメ。

 

 

 

 

手紙でもダメ。

 

 

 

 

 

これは、直接、ダイレクトに会って伝えるしかない!!

 

 

 

 

 

何度もくじけそうになりながらも、大阪宇宙の真理を受講したその足で私は実家に向かいました。

 

 

 

 

 

「えいやっ!!!!」と、過去の記憶を全部飛び越えた先に待ってたもの

 

 

 

 

 

それは、それは驚くような景色が待っていたのです。

 

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

まさに人生二度生きる事が出来るのです。今までの考え方、生き方で人生を終わらせるのか。それとも大きく生まれ変わって、人生を二度生きるのか。これからは、成長よりも脱皮が必要な時代です。佐藤康行
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