つながっている命 2

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

 

 

 

今日も多澤優講演会にご参加いただいた方のレポートからお送りします。

 

 

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この間に5月18日、東京から藤波講師が愛媛に来て、

 

真我開運1dayセミナーというものがあり、

 

金額も安いので参加してきました。

 

 

 

 

セミナーの内容も素晴らしかったですが、

 

何より藤波講師の経歴でした。(経歴は省略)

 

 

 

 

私は、飲食店を経営してました。

 

 

 

 

最後は行き詰まり自己破産も経験しています。

 

 

 

 

だから、近い苦労を経験している講師に出会うことはなかったのですが、

 

まさに藤波講師がその人でした。

 

 

 

 

当日の懇親会で真我開発講座を受ける決意をしました。

 

 

 

 

決意はしたものの、

 

そのお金を捻出する費用は

 

家計として厳しいのはわかってました。

 

 

 

 

 

それを嫁さんに言えないまま・・・・

 

 

 

 

次の実践は、6月16日・父の日です。

 

 

 

 

義父はボーリングが大好きで、

 

ボーリングに行きたいとよく言ってました。

 

 

 

 

私はボーリングが苦手であまり好きではないけど

 

義父の好きなことが良かったので

 

父の日に義父・義母と夫婦4人でボーリングに行きました。

 

 

ボーリングを終え駐車場で帰りの挨拶をする時に

 

義父・魏母が揃ったタイミングで、

 

私は言いました。

 

 

 

「お父さん、お母さん、私は亜弥さんと結婚できて毎日幸せです!

 

お父さん、お母さん、亜弥を産んで育ててくれて、

 

ありがとうございます!」

 

 

 

そう言うと、横にいた嫁が照れくさかったのか、

 

「もう、心にも無いこと言ってー」と

 

めずらしくつっこみを入れます。

 

 

 

たぶん旦那が自分の両親にそう言っている

 

光景に照れたのでしょう。

 

 

 

 

いつもニコニコは義父はもっとニコニコになり、

 

義母は泣いてしまいました。

 

 

 

 

 

こうして記事を書いている今も

 

思い出して泣いています。

 

 

 

 

たったこれだけの、やり取りの中で

 

どうしてこんなに気持ちが溢れ、

 

なんとも言えないような気持ちになるのだろう。

 

 

 

 

不思議な気分でしたが、

 

やると決めてできたことの喜びと、

 

義理の両親がこんなにも喜んでくれたことに

 

喜びを感じていました。

 

 

 

 

その父の日からあまり日が経ってない時期でした。

 

 

 

 

嫁さんに講座を受けたい思いを告げると

 

意外な言葉が返ってきました。

 

 

 

 

「どうしても行きたいんなら、行ったらいいよ。

 

 ぎりぎりだけど残金はあるから」

 

 

 

 

絶対反対されるだろうと思っていたものだから、

 

飛び上がる嬉しさでした。

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

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