あれほど苦労させられた弟さん達には「ありがとう」そして「ごめんなさい」と素直にご自分の気持ちを伝えることが出来た堀井さん。
ですが、結婚前から悩んでいた義妹の関係が、結婚してからさらに悪化することが増えてきました。
そして、この後、あるセミナーの中で、義妹との不思議な共通点が浮き彫りになります。
昨日の続きです。
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自分の変化にはあまり気づきませんでしたが、弟がどんどん変化していきました。
弟の変化、成長を見て、私自身もやはり成長させて頂いているのだと、気づかせていただくこともありました。
さらに、今年、「真我医療セミナー」を受講しました。
弟が病気で亡くなった事もあり、どうしても受けたくて行きました。
その時のワークで、「私は母親に対してトラウマはもう無い」と思っていましたが、私の病気(経過観察中)の原因が「母に愛されたかった」という心があったことに気づかせていただきました。
私は「十分愛されて生きていた」と思っていました。
私の中に、このような心があった事は本当に驚きでした。
でも、本当の心だったのです。
あったのだとわかりました。
2~3日、頭が痛くなりました。
義妹も幼少の時に母親を亡くしています。
私は両親と何不自由なく生きてこられたのに、このような心があったなんて、驚きました。
「義妹にはもっともっと、この様な心があるのではないか?」と、思いました。
ちなみに、経過観察の箇所は子宮です。
(つづく)
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弟さんが亡くなったことから受けた真我医療セミナーの中で気づきました。
自分は何不自由なく両親に育てられていたはずなのに、自分の中に「母に愛されたかった」という思いが残っていたことに驚きます。
そこから、幼い頃母親を亡くしている義妹のことを思い出し、「もしかしたら、義妹ももっともっとこの様な心があるのではないか?」と感じました。
次回は、静岡多澤優講演会に参加した時の様子を書かせていただきます。
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