学習塾 6

佐藤学長、いつもありがとうございます。

 

 

主人の学習塾にお手伝いに言った日、

たまたま長男も英語の担当を頼まれたらしく

学習塾で一緒になりました。

 

 

英語がめっちゃ得意な長男ですが、

生徒さんに教えてる姿を見るのは人生初でした。

 

 

「教え方が上手いんだよ」

とは聞いてましたが、

真実はいかに

 

 

一対一で、答案を持って来た

中三の生徒さんとのやり取り

 

「あ、ど忘れしてしまった・・・」

と生徒さん

 

 

「いや、それはど忘れじゃないね。

それが今の君の実力だよ」

 

 

「あ、、、はい!気を付けます」

 

 

ビシッと伝える長男が居ました。

 

 

「なんでこんなに字が汚いんだ?」

と長男

 

 

「いつもですよ。クセですかね」

と生徒さん

 

 

「字が汚いと合っている答えも間違って見える。

逆に字がきれいだと間違ってても、

合ってるって思わせれる。

出来る範囲で良いから、

きれいに書く努力をしてみて」

と長男

 

 

「なるほど!わかりました。やってみます!!」

と生徒さん

 

 

そして、最後に長男が一言

 

「君なら出来る!!

君の実力は、まだまだ

こんなもんじゃない!!」

とエールを送っていました。

 

 

何度か学長には面談をお願いしたことのある息子でしたが、

「親を超えてくれたな」と感慨ひとしおに

息子を見ていられる事に感謝を致します。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

我々家族が、今、こうして生きていられるのは

佐藤学長のおかげです!!

 

 

そして、今回の事で主人から

「存在そのものが助かる。教えられる」

と言ってもらったのですが、

よくよく考えて見れば自分が

少なからず成長出来ているのは、

「厳しい環境(職場)の中に身を置いているからこそ」、

とふとわかったことでした。

 

いつもは「苦しい、辛い」と言っていたのが

いつの間にか「嬉しい、楽しい」になり

「感覚が麻痺してしまったのか」と思ったのですが、

少しずつエネルギーが広く大きくなり始めたのかもしれません。

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

ひたすら真我を追求し、実相と認識が一致していくようにしていけばあなたの世界は変わります。【佐藤康行】

 

 

 

 

 

 

 

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