真我開発講座を受講して、自分自身の素晴らしさに気づき、その素晴らしい命と人生を与えてくれた両親の素晴らしさに気づき、ご先祖様、神様へと繋がっていった勝巳さんでした。
タイトルにあるように「自分自身の素晴らしさ」と出会い、「両親の素晴らしさ」に出会い、「ご先祖様、神様」と出会ったと言えます。
今日は、両親の愛に目覚め、自分の素晴らしさに気づいた勝巳さんが取った行動について書きたいと思います。
昨日の続きです。
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受講後、すぐ母への気持ちを手紙にし、母へ渡すことができました。
記載しておいた私の連絡先へ
「今日にでも会えませんか？」
とメールが届いたのです。
そして本当に三十二年越しに、母と親子としての再会を果たすことができました。
母は三十二年間、私のことを心配し続けていたことを知りました。
こうと一度決めたらやり貫こうとする私の性分は、母から受け継いでいたものだと気がつきました。
そして、本当に素晴らしい母の姿がそこにありました。
本当に尊く、濃厚な時間を過ごすことができました。
その後、母と友人と三人で温泉へ行く事もできました。
母に嫌悪感を示し続けていた祖母も「お前をこの世へ送り出してくれた人だ！」と受け入れてくれました。
周囲が全てが変化しているように感じました。
（つづく）
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３２年ぶりと書かれていますが、生まれて初めて会うお母さんでした。
そのお母さんに初めて会い、そして、自分の性格はお母さん譲りのものであったことを確かめ、素晴らしく尊い時間を過ごせた勝巳さん。
さらに、おばぁちゃん自体も、勝巳さんを産んでくれた大切な存在として、元嫁である母に会うことを許してくれるまで変化していったのです。
次回は、突然飛び出してしまった会社の方々との変化を書きたいと思います。
