心の扉がピシッと閉じたまま、極力、家族とも会いたくない思いに
ずっと気持ちが重く暗いまま、気づけば数ヶ月が経過していました。
その原因を外に求めても、当然解決には至らず・・・
その一番の原因になっていたこと
それは子どものことでした。
どんどん満月で変わって来ていた子どもとの関係ですが、
最後の砦が一番大きく、また、難解でした。
重いバーベルを持てれば、次からは軽く感じる
そんな言葉も響きませんでした。
しかし、息子に会うことになったことをきっかけに
「やばい!このままでは、お互いが苦しむ。孫にもこのエネルギーが流れる。これは、私への課題として受け入れなければ・・・」
それが、主人との問題だと思っていたのですが、実はちょっと違っていたことに気づいたのです。
そして、あることをきっかけに「これは、息子がずっと私に言いたかったこと!」という息子の気持ちに気づきました。
私は息子から恨まれていたと思っていたのですが、そうではなかった・・・・
息子が私をずっと支え、私のために命を掛け、ずっと私のことを考えてくれていた・・・・
でも、当の愛する母親は、自分(息子)の気持ちに気づこうとしないのですから、息子が怒るは当然です。
泣きました。号泣・・・
そして「ごめんね」「今まで本当にありがとう」
心の中で何度も何度も謝罪をし、感謝をし、泣き崩れました。
初めから、わかってもらっていたんだ!
心のつかえが、ばーんと取れました。
ここを認めたくなくて、認めれなくて苦しんでいたのです。
逆に、息子からしたら、「どうしてわかってくれないんだよ!」という
魂の叫びが、私への不平不満として表面化されたのでした。
そういえば、息子から数年前言われた一言・・・・
思い出しました!
(つづく)
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