自分という存在

いつも見ていただき、ありがとうございます(*^_^*)

 

 

昨日、佐藤康行先生の記事が掲載されている「週刊女性」を

ようやく購入することが出来ました^^

 

 

流行る気持ちを抑えながらも、ページをめくると「ばば~ん♡」と掲載されてました!

 

 

嬉しくってすぐ仏壇の前で、亡きおばぁちゃんに報告をさせていただきましたm(_ _)m

 

 

おばぁちゃんは生前、良く言ってました。

 

 

「一度でいいから、佐藤先生に会ってみたい・・・・・」

 

 

 

ついに願いが叶うことはありませんでしたが、

私がご縁をいただいてこうしてお会い出来ることの奇跡は、

亡きおばぁちゃんのおかげだと思いますm(_ _)m

 

 

おばぁちゃん、本当に大きな大きな愛をありがとうございます!

 

 

 

さて、今日は自己否定が強烈に出た時のことを書きたいと思います。

 

 

 

 

私は産まれて物心がついた頃から、

ずーーーっと否定されたという思いが強すぎて、

私は自分の事が死ぬほど嫌いでした。

 

 

 

それは、結婚して子どもが産まれても変わることがありませんでした。

 

 

特技と趣味は自己否定と自己批判です!

 

 

ある時、こんなことがありました。

 

 

車で立ち寄るスーパーに着いたときのことです。

 

 

車から降りて、買い物カゴを手にしてスーパーに入ろうとしました。

 

 

 

ところがっ!

 

 

スーパーを見た瞬間、呼吸が出来なくなったのです!!

 

 

 

数日前から買い物をしている最中、

「あれ?変だな?」

と思うことが続いていました。

 

 

 

その潜伏期間を経て、その日は何かが発症した感覚でした。

 

 

 

呼吸が出来なくなったのと同時に足も固まりました!

 

 

 

でも、家族のために晩ご飯の食材は買わないといけない・・・

 

 

けど、足が動かない

 

 

息が出来ない・・・・

 

 

もはやパニックです(>_<)

 

 

 

落ち着いて、落ち着いて

 

 

息を吸って~

 

 

そうそう

 

 

吸ったら息を、ゆっくり吐いて~

 

 

焦らないで・・・そうそう

 

 

 

そんな言葉を自分に掛けなければ、スーパーに入れなくなりました。

 

 

 

 

ちょっと落ち着いてきたので、重い足をひきずりながら

スーパーに入ることが出来ました。

 

 

 

ところがっ!さらなる関門が待ってました!

 

 

 

 

 

 

なんと、商品を手に取れないのです(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

買いたい商品の近くまで手が届くのですが、

商品を手に取ることが出来ません!

 

 

 

さらに、またしても呼吸が出来ない・・・・

 

 

 

 

そこで、「おかしいぞ?自分!」と自分のおかしさに気づきました。

 

 

 

 

待って!

 

 

この感覚はずっとあった・・・

 

 

 

確かにあった!

 

 

あまりにも当たり前にありすぎて、

自分と見分けがつかなかったけど

なんだっけかな?

 

 

 

そんなことを超高速で頭で考えていました。

 

 

 

そして、わかったのです!

 

 

 

商品を手に取れない原因が!!

 

 

 

 

 

その原因とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前には、買い物をする権利がない!」

 

 

「お前は、商品を手にする権利はない!」

 

 

うわ~~~~~~~~っ!

 

 

買えない

 

 

買えない

 

 

買い物が出来ない

 

 

買い物なんて凄いことしちゃいけないんだ!!

 

 

 

 

 

 

完全なる自己否定でした。

 

 

そして、次に思ったのが

 

 

 

 

 

 

「自分は生きている価値がない人間なんだ!」

 

 

「なに、当たり前に息を吸ってるんだろう?」

 

 

 

 

「生きている価値なんてないんだよ!」

 

 

 

 

「死んじゃえ、死んじゃえ・・・・」

 

 

 

こんな心の声が次々に聞こえてきたのです。

 

 

 

 

怖かった・・・

 

 

 

 

本当にやばい人間でした、多澤優・・・

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

だから

 

 

 

 

 

今は世界でたったひとりの自分を認めてあげることに

邁進することが出来ています!!

 

 

 

 

本当に皆さまのおかげですm(_ _)m

 

 

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

 

 「自分は自分しかいない世界でたった一人の自分だと気づくことが大切です。

チューリップやバラ、桜の花は、それぞれ違う名前を持って、それぞれの花を咲かせます。

つまり、人と比べないということです。チューリップにも様々な個性があるように、

あなたにも人と比べられない様々な個性があるでしょう。」という言葉がありました。

 
どうしても、バラとチューリップの例えを聞くと、バラの方が高級で、

チューリップの方はほどほどで我慢しなさいというように聞こえてしまいますが、

そういうことなのでしょうか。


 
それは間違いです。人間が値段をつけたものではありません。

 

道端で咲いているタンポポだって、誰も値段をつけないだろうけど、

同じように価値があります。生命ということでは同じ価値です。

見た目も違うし、咲き方も違います。それが個性だということです。

そこに値段はつけられないということです。

 

佐藤康行

 

 

佐藤康行岡山講演会の公式サイトです。

https://ysmomo211.site/


 

タイトルとURLをコピーしました