子どもの不登校が愛に変わる3 ~Nさん 体験談より~

そして子供たちの方は、主人が宇宙の真理を受講中に、息子が、ぼく勉強が出来るようになって、学校行けるようになって、友達と遊びたい、と何度も私に宣言してくれました。

 

 


12月のクリスマスのサンタさん宛てに書いた手紙には、ぼくは不登校の悪い子ですが、最新のパソコンが欲しいです、それがダメならポケモンのカセットが欲しいです、それがダメなら6500円の現金を下さい、それがダメなら家族の幸せを願います…と。当時息子は五年生で全部ひらがなで書いてありましたが、ちゃんといい子に育っています。

 

 


娘の方は、私に心のゴミをどんどん出してくれるようになりました。

 

 

以前は一緒になってイライラしていまい、とても話しなんか聞けなかったのですが、あの時はわかってあげられなくて本当にごめんね、とちゃんと話しが聞けるようになって来ました。

 

 


ここまで私を育ててくれたのは、娘や息子のお蔭だと、本当に感謝しています。

 

 

(つづく)

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