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【足元が変わったのはなぜか】
1,自分が変わったから。人生大逆転。
2,変化したその心で行動し続けたから、疑いゼロ%。
3,ビックリ・感動・感謝をそのまま素直に伝えた。
4,身近な人へ、伝えたい思いが溢れた。溢れるから自然に伝えられる。
5,愛から出発。それ以外は夢。
6,残された時間をどう使うか。何のために生きるか、焦点合わせ。
7,今までの人生は何のためにあったのか、生かされている人生から見えてくるもの、全ては神のメッセージ。
8,後悔しない生き方をする。望む生き方と、望まれている生き方の違いを知る。
9,本当の自分で生きたら、周りが愛になる。
10,好循環の法則。
11,思いも寄らない家族の真我への高速運転。
12,相手には何も望まない。ただ、愛をお返ししたい、その思いを伝えることのみ。
13,損得(結果)ではなく、徳の世界へのジョイントあわせをする。
14,両親や伴侶、伴侶の両親とつながったら、後は自動的に家族関係が修復される。
ポイントは一点 「真我の確信」 です。
私自身、なぜここまで元に戻らなくなるまで必死になるのかというと、
以前の自分がいかに傲慢で自分本位であったのか、頭と業・カルマのみで
生き続けてきたのかが痛いほどわかったからです。
本当に、どこまで行っても自分本位で自分勝手な心のまま生きていました。
しかし、私は真我開発講座で、本当の自分に出会い、内なる神の心、仏の心、
愛そのものの心に出会わせて頂きました。
それまでの自分は、まるで木を見て森を見ず、きれいな花を咲かせたいという欲得ばかりで動き回り、花を咲かせてくれている、宇宙の法則、自然の理を知ろうとも、見ようともしませんでした。
花が咲くには、花の種があり、その種を土に植え、水や太陽のご縁があって初めて
花が咲くことを考える事も感じることもしませんでした。
いえ、むしろ自分だけで花を咲かせることが出来るという自分勝手な
思いのみで生きてきたと深く反省することが出来ました。
木が大きく枝葉を伸ばせるのは、その木を支える根っこが大地にしっかりと
張り巡らされているからこそです。
そのことに感謝も出来ない人間だったのです。
目に見えることには一生懸命でしたが、土の中にある根っこの部分は
全く意に介さず、ただただ足で踏むだけの未熟な自分でした。
生きているのでは無い、尊い神の命として、生かされているとしか思えなくなったのです。
生きながらにして、生まれ変わったのだと実感しました。
(つづく)