頂いている命

朝方、眠りながら亡き祖父と祖母のことを思い出していました。

 

小学生になってからは嫁姑問題が頻発し口も聞かなくなっていたので

思い出も嫌なことばかりしかありません。

 

大人になってからも、ほとんど話したことも無かった祖父と祖母

 

どれだけ寂しかったことか、と申し訳なくなりました。

 

 

父を産み育ててくれて、

そして母を嫁にしてくれた祖父と祖母

 

だれだけの命の重みがあるのかと今頃気づきました・・・

 

そんなことを眠りながら考えていたら、

忘れていた出来事をが夢のように蘇りました!

 

小さい頃、、、おそらくまだ2つとか3つくらいの時

 

祖父や祖母と同じお布団で寝ていた時のこと

 

「子どもは温かいから、一緒に寝よう」と誘われたときのこと

 

布団に入ると、くるっと体をくるんでさすってくれたときのこと

 

「めんこい、めんこい」と体をさすってくれた時のこと

 

そういえば・・・

 

そんなことを最近、良く思い出せるようになりました。

 

昨日は亡き姑の誕生日でした。

 

そして今日は73回目の母の誕生日

 

どれだけの思いをいただいて

命が輝いているのか

涙・・・・そして感謝!

 

ありがとうございます。

ありがとうございます!

 

 

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