鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2  ~21~

いつもありがとうございますm(_ _)m

 

今日はクリスマスイブです。

 

今年は子どもと過ごす、最後のクリスマスになります。

 

ケーキはご近所のケーキ屋さんに注文した「バナーヌ」というケーキです。

 

名前の通り、バナナが入っているのです。

 

このお店のオリジナルケーキで毎年おいしくいただいてます。

 

 

 

では、昨日の続きです。

今日もよろしくお願いします。

 

 

 

 

そんなある時、心の声が聞こえてきたことがあります。

 

「成長しろよ、成長しろよ!」

 

その声は何度も何度も聞こえて来ました。

 

父が私を成長させてくれたように、

母が私の成長を見守ってくれたように、

主人や子供達、出会った方々全てが私の神鏡となって導いてくださったように、

その声は何度も何度も繰り返し聞こえて来ました。

 

 

そして最後に「成長しろよ・・・人類のために!」

 

どこかで解っていた言葉でしたが、

あまりにも思い言葉に佐藤学長に質問をさせていただきました。

 

 

すると、

 

「いのちのことをやっているのです!それが、人類のためにならないわけがない!」

 

即答でした。

 

「自分のいのちを、いのちの原点に手を付けているのだから、

 人類が変わらないわけがない!」

 

と、おっしゃって頂いたとき、私はただただ涙が溢れ、

「これでいい、これでいい、大丈夫だ!」とさらに確信を深めました。

 

ただただ私は自分の心に手を打っていく、

人のせいにしないで、起きてくることを全部自分事として捉えよう

 

そのために、やれるだけのことをやろう!と誓いました。

 

そして、自分のやっていることが人様のお役に立つのだったら、

何処にでも行って、そのことを伝えようと決意をしました。

 

そんな思いの中で、自分の心を掘り続けていたときに

出版をさせていただくことが出来、さらに講演会の依頼を頂くようになったのです。

 

 

他の友人達からも私が日々実践をしてきたことを

是非みなさんに知らせて欲しいという声をいただきましたので

ご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

(つづく)

 

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