自分を産んでくれたお母さんの手を取って多澤優講演会にご参加くださった勝巳さん母子。
あの日、私はふと「今日は命がテーマになる日だ!」と直感しました。
講演会ではパズルのピースがピタリピタリとはまるように、大いなる流れを感じさせて頂いたことを思い出します。
昨日の続きです。
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本当に大切なことに気づき、触れさせていただける物凄い「命の講演会」でした。
特別な誰かだから変われるのではなく、皆持っている本当の素晴らしい自分・・・これに気づけるかどうか、出逢えるか否かで、人生はあまりに大きく変化していく・・・
皆さんも是非、皆さんにとって本当に大切な人を連れていってあげてください。
私は大切な存在がこの世で生きているうちに一緒に行くことができました。
私がしたことはたったひとつ。
優さんの本(鬼ババアが仏の顔に変わった瞬間)を読んで母に渡し、以前どん底にいた自分自身が何を通じて毎日生き生きとした人生を送れているか・・・それを体感できるものだと伝えただけです。
忙しい母が何を感じ、どうして参加を決意してくれたのかわかりませんが、これが講演会を一緒に参加するきっかけになったことは事実です。
自分達の意志を越えたところで何か大きな力が働いたように感じました。
このような機会を与えてくださった多澤さん御一家、主催者やスタッフの方々、参加者の皆さん・・・本当にありがとうございました。
(終わり)
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おばぁちゃんが壊れてしまうのではないかと自分の心を殺し生き続けてきた勝巳さんですが、真我に出会ったことで、奇跡の出会いが怒濤のように起きました。
そして、次々と和解を果たしていく姿は崇高で、人生の喜びを一身に感じている様子がありありと伝わってくるようでした。
特に、32年ぶりに会ったお母さんと勝巳さんとの涙の体道ワークは、愛と感謝と喜び以外のなにものでもありませんでした。
今後も勝巳さんの人生が真我の愛で満たされ、素晴らしくなっていくことをお祈りして「祖母のために心を殺した孫が出会ったもの」シリーズを終えたいと思います。
今日まで、お読みいただきまして誠にありがとうございました。
多澤 優
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