過去と未来

色んな事が同時に起きて来ています。

 

宇宙に「良い悪いはない」ということを思い出しながら物事に接していくと、

不思議なことに今まで全く思いもつかなかった答えが見えてきます。

 

 

自分にとって最も大切なものはなんだろう?

 

相手にとって、その先々まで見通したとき、

今、ここで出来ることはなんだろう。

 

 

一瞬で判断したその心がずっとこの先も

未来永劫に続くことを思うと

本当に「今、ここ」に生かされていることの重みをひしひしと感じ、

愛からぶれたら末恐ろしいことが待っているように思うようになりました。

 

 

愛で生きていったら間違いない・・・と

生々しい現実生活を通して、

実感出来るようにもなれました。

 

【本当の数字作りとは】

 

売り上げ、利益は過去の努力の結果としての数字

地域で一番行きたい店と思わせるのが、未来の数字

 

 

過去の数字は、事務所でも見られる

未来の数字を作るのは、現場でしかできない

 

 

過去の数字だけ見ていると、バブルになる

未来の数字を自らの力で変えるのが、本物の経営者、商人、それは不況に強い

 

 

過去の数字は、他人や社会のせいにできる

未来の数字は、すべて自分の責任

 

 

過去の数字だけを見ていると、求める心だ起きる

未来の数字だけを見ると与える心だけ起きる

 

 

過去の数字だけ見ていると成長しない

未来の数字を変えようと思うと夢が膨らむ

 

 

過去の数字だけを見ていると、周りが変わるのを待っている

未来の数字を変えようと思うと、まず自分が変わる

 

 

過去の数字は反省の材料

未来の数字を変えるのは改善

 

 

過去の数字だけを見ると、人に対して傲慢か引け目になる

未来の数字を変えようと思うと、勉強、教育を大事にして、ほんとうの謙虚になる

 

 

過去の数字を変えようとすると、見えるものだけを大事にする

未来の数字を変えようとすると、見えるものだけでなく見えないものをもっと大事にする

 

 

過去の数字だけを見て話をすると、社員はさぼる

未来の数字を変える話をすると、喜んで働く

 

 

過去の数字は誰にも変えられない

未来の数字は人によってすべて変わる

 

 

過去の数字だけを見ると、店は自分のものと思う

未来の数字を変えようと思うと、店はお客様のものと思える

 

 

過去の数字だけ見て反省しないと、思考が停止する

未来の数字を変えようと思うと、チャレンジ精神が湧く

 

 

過去の数字だけ見ると、人の欠点だけがよく見えて、批判に回る

未来の数字を変えようと思うと、感謝に変わり、すべてが好転する

 

佐藤康行

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