最も価値のあることをしていることを認めます。
息子たち夫婦にも本当の自分に出会って欲しい。
主人からも「お前がやらずにだれがやる!」と言われ続けていました。
「この人、自分では何もやらずにずるいなぁ」と思っていました。
でも、自分の中から人生で大切な最も価値あること!
ある出来事を発端に沸き上がってきた思いです。
ということで、大切なお嫁さんと息子に伝えてみました。
結果は・・・・
もちろんOKです!
その瞬間、重苦しく辛かった体がふわっとなりました。
ありがたいです。
鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間のことを思い出しました。
人間の生命は、働くように出来ている。
心臓も働いている。
大腸も働いている。
内臓も働いている。
食べ物は口から入る。
食道に入る。
食道から胃に入り、胃は次の大腸のために働いている。
そして、大腸を楽にしてあげている。
それは、傍(はた)を楽にするから「はたらき」と言っている。
それを「仕事」という。
お母さんが子どもにおっぱいをあげているのも「働き」
子どものために働いている。
子孫を作るという働きは基本中の基本
継承の縦と横 それが働き
私たちは、黙っていても、もう働いている
働くということ
はたを楽にしていることは、自分を楽にしていること
胃袋だって、大腸のために働いているから楽になる。
駅伝で、自分がある所まで走って、次に頼む
なるべく良い成績で行ったら、
次の人を楽にしてあげられる。
それが結局は自分のためになる。
先祖からのDNAを因縁だとしたら
それを解消させてあげるのも「働き」
その次の人のため因縁を解消すると
体の働きも良くなってくる
全部先祖からの記憶
人間は記憶の結晶体
だから先祖と顔が似ていたり、性格が似ていたりする。
それを引き継いで次に渡している。
このことを理解したら、自分が真我を開いているだけで、
どれほど多くの仕事をしているか
それをわかれば本当に大事なことは何なのかがわかってくる
お金も同じこと
「はたを楽にする」ことによって
みんな代価を払いたくなる。
佐藤康行