先日の主人が行った240名の子どもたちへの体道
小学校です。
つまり1年生から6年生まで
年齢のタイムラグ、6歳・・・・
下はつい先日まで幼稚園児
上は来年は中学生です。
「集会で体道をやってみようと思う」
そう主人から聞いたとき「無謀な・・・」と真っ先に思った。
けど、主人ならやるかもしれない、スイッチが切り替わった。
そして240人の体道をやった結果を、
わたしも知りたいと単純に思った。
主人は二つの体道をやろうとしていたみたいだった。
「これやろうと思うけど、どうかな?」
う~ん、いいんじゃない?と答えてしまった。
どっちでもいいんじゃないという意味
その瞬間、違和感を感じなかったのでそうとしか答えようがなかった。
で、当日、携帯に質問があった。
彼の癖・・・・
不安になると必ずメールで確認がくる。
私もうっかりと1時間くらい見逃してしまったけど、
「言い切ること、そう、思ってなくても言い切ること。そしたら、自分の奥にあるものが出るから」
体道の後なのか、前なのか自分でもよくわからなかったけど
急いでメールをしてみた。
でも、疑問も残る。
だって、1年生から6年生って本当に出来るんだろうか?
私は以前、小学校の学年ごとにやったことはあった。
2年生、3年生、4年生、5年生、6年生
未来内観もやった。
YSメソッドを駆使して子どもたちに本当の自分の素晴らしさを体感してもらったこともあった。
でも、それは本当に同年齢の子どもたち。
子どもたちと接してみて、自分が一番、教えられたと思ったあの日
私は一生あの日を忘れない!
果たして主人の全校体道はどうだったのか?
きっと「ぐちゃぐちゃだった」と言うんだろうな。
そんな密かな期待も込めて、当日帰ってきた主人に聞いてみた。
〈つづく〉