心に響き渡った言葉 その4

今日も、朝から湿った雪が降り続いている北東北です^^

 

いつもお読みいただき、

本当にありがとうございます。

 

9 罪悪感を感じるのは

  まだ自分のやるべきことをやっていない

 

私はずっと心のどこかで人を責め、

それ以上に自分を責め続ける思いが根強く、

そして根深くありました。

 

それが一体どこからくるのか

いつからあったのかもわからないくらい

当たり前にあったように思います。

 

ひと言でいうなら「罪悪感」です。

 

生きていることが申し訳なくて呼吸が出来なくなったり、

買い物とをしていて商品を手に取ると

「お前には買う権利はない。お前には必要ない」などという

つぶやきが聞こえてくることが続き、

本当に生きることが辛く大変でした。

 

生きていること、生まれてきたこと、

生き続けていることに本当に罪の意識がつきまとうのです。

 

でも、どんどん本当の自分を掘り下げたところ

自分の命の尊さ

生きることのありがたさに出会い

罪悪感が本当にきれいさっぱりなくなりました!!

 

それが無くなったのは、

書籍を出版させて頂いて

出会うべき人と出会って、

自分のやるべきことをやり始めてからです。

 

2年ほど前、

 

「自分には時間が無い。どうしてもこの思いが沸き上がるのです」

と佐藤先生に質問をしたことがあります。

 

その時の佐藤先生からのひと言・・・

 

「多澤さんは、自分のやるべき事があるとわかっている。

 だからそのために、今やるべきことをやって

 結果、その後から始めること、しなければいけないことを

 知っているから時間がない、それをやり続ける残された時間が

   足りないってわかっているんだよ。だから、○○をやるんだよ。」

 

そう仰って頂いたことがあります。

 

もう罪悪感を感じている場合ではないようです。

 

次回はやるんだよ、といわれた「○○」について書きます。

 

お読み頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

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