先日、子どもが佐藤康行の研究会に出たときの感想
「縦横の話だよな」
ん?どうしてそう思ったの?
「佐藤先生に質問している人は横、
佐藤先生は縦で答えている
だから縦と横の話じゃないのか?
満月が遠くから見ると小さい、近くで見ると大きいってのも
全部同じことだろ?」
ちょっと、理解できない母が「そこもう少し教えて」とお願いするも
「だから、○◇#%*X・・・ってことじゃないの?」
はぁ、理解不能・・・
ってことで、どうやらこの子は私に似ていて直感タイプだということが
よ~くわかりました。
どこかで、自分に似ていることを否定し続けて苦しんでいましたが、
うり二つと言って良いほど、母に似てしまったようです。
親子って不思議です!
でも、不思議なもので、このことを認めたら「女」であることも
自然と受け入れられた自分がいました。
私が見ている観点は全く違う。
お母さんが嫁姑がひどかったから今がある。
子どもたちに『親の継承』のために苦しみがあった。
「なんでこんな上手くいかないんだろう」って。
だから、絶対それは必要。
途中、金メダルを取るまで「何で上手くいかないんだろう」って思う。
その悩み苦しみがあったおかげで今がある。
それがあったから、今ここにいる。
佐藤康行
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