心の奥深くにしまい込んだものを浮上させてくれた存在
ここだけはきっとこの世を去るまで解決出来ないであろうと思い込んでいたことを
今回は、子どもがそこを出させてくれました。
真我を追求してきて、「まだこんなことが起きるのか!」と一瞬、感じましたが、
自分自身の心の闇が、燦然と輝くダイヤモンドだったとようやく気づけました。
我が家の長男と次男は本当に真逆なタイプ
娘はそのどちらも持ち合わせていてバランスがいい感じがします。
ですので、おいしい汁とおいしくない汁を今までたっぷり飲ませていただきました。
でも良薬口に苦し、ではありませんが
今回、この両方を通したおかげさまで
真我を追求するという深さを改めて考えさせられました。
人生全体を捉えると違う。
金メダルを取った人がよく見えるかもしれない。
でも本人の人生だけじゃ無い。
自分が結婚して子どもが生まれたときのこともある。
のちのちどうなっていくかってこともある。
人生のメダルをはお父さんお母さんに色々起きたことも
子どもたちに引き継がれる。
それを銅メダルと見るか、銀メダルと見るか。
というのは、それは例えば、銅メダルで飛び上がって喜ぶ人、
銀メダルを取って落ち込む人。
だからあくまでもそれを含めて一過程かもしれない。
銀メダルだけどこれから指導者としていい人を育てるかもしれない。
結婚して幸せになるかもしれない。
それも含めて、もしかしたら子どもの代だけじゃない、
孫の代までいけるかもしれない。
全部、一過程と思えば捉え方が変わってくる。
佐藤康行
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