夕方になろうとしたその時、
自宅の電話が鳴りました。
「・・・・そろそろ、息を引き取る感じだから、急いで病院に来て!」
自宅で何をするともなく過ごしていた私にかかってきた電話
主人のおばさんからでした。
「本当に、最後のその時が来たんだ・・・・」
主人の人生が終わろうとしていたのです。
その瞬間、巡った思いはシンプルなものでした。
昨日まで病院のベットに意識がない状態で横たわる主人を思い出しながら、
「あっという間だった・・・。こんなにもあっけなく死は来るんだ・・・」
いよいよ最後の別れをしようと思い、
病院に向かおうと思ったその矢先、
「はっ!」と目が覚めました。
夢だったのです!!!
人は息を引き取る瞬間何を思うのだろう・・・・
息を引き取る瞬間、
看取る人は何を感じるのだろう・・・・
朝、起きてから主人の最後の時まで添い遂げよう、
もっともっと大切にしようという思いが自然に沸き上がりました。
「死」は人生の「最大の問い」だと思った出来事でした。
夫婦は反射境
妄想は近づいたら消える。
佐藤康行
明日は小学校、中学校といじめを受けていた息子の
現在の姿を書きたいと思います☆
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