主人の様子が明らかにおかしい・・・ここ3日ほどです。
食欲はあるみたいなので、まだ大丈夫かな?
昨日、帰宅してからポツリとつぶやきました。
「〇〇さんがうつ病で休職したのが、今の自分とまるで同じ状況だったらしいんだ・・・」
かなり参っている様子の主人。
その言葉を聞いて思い出しました。
仕事を休職した方は、私も良く知っている武田さんという方。
とても穏やかで、いつも笑顔が絶えない男性でした。
ところが職場が変わってから何やら大変なうわさが聞こえてくるようになりました。
なんでも精神を病んで精神病院に入院したのだと。
しかも、奇声を上げて服を脱いで暴れるのだと・・・。
あの武田さんが・・・という思いで、本当に信じられませんでした。
よほどのことがあったことは察しが付きました。
そのまま、退職をした武田さん。
退職してからは、体調も精神状態も落ち着き、
電話をしても「だいぶ、良くなりました^^」と応対をしてくださった武田さん。
そんなある時、ばったりと武田さんの奥様と会った主人。
「驚いたんですけど、うちの仏壇から〇〇さん(うちの主人)の作文が出てきたんですよ。不思議ですね」
そう言われたことを、教えてもらいました。
え?なんで主人の作文が武田さんのお仏壇にあるの?
作文というからには、おそらく主人が子どもの頃のものと思われます。
内容は忘れてしまったのですが、
何か心に残ることを書いていたようです。
武田さんの奥様も仏壇を掃除していてかなり驚いたそうです。
自分の子どもとかお孫さんのものだったら大切にとっておいても不思議ではないでしょうが
どうして赤の他人の主人の作文が仏壇にあったのでしょう?
その当時は、武田さんが病んでいたことに対するメッセージと思っていましたが、
もしかすると、主人が同じ状況に置かれ、
かなりやばい精神状態にいるのではないかと思い始めました。
満月教育・・・何か今までの膿が出ているのでしょう。
私の心の膿も出まくってます!
きっとさらにズバッと踏み込む時が来たのでしょう!
過去の偉人聖人もやれなかった。
答えにズバッと入った瞬間、問題が消える。
悩みに入るとそこから逃げられなくなる。
答えを先に見る。
佐藤康行
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