ここなんだ、やっぱり4

心の中にある思いに手をつけなければ一生苦しむであろうことは明確でした。

 

 

本当の自分に出会ってもなお、どこからともなくふつふつと沸き上がる悪しき感情

 

 

佐藤学長からは「過敏になり過ぎてるだけ」と言われます。

 

 

そうなのだと思いました。

 

 

でも、出る物全て良し!

 

 

 

口に出さなくても心で思っているだけで、

相手には伝わると思うように・・・

 

 

正直、そこまで行けたら本望だと思いました。

 

 

もちろん、相手を愛している、相手から愛されているということです。

 

 

今回の事故を起こす数日前から、

心の中で声が聞こえてました。

 

 

「父さん・・・ごめんなさい・・・父さん・・・ごめんなさい」

 

 

なぜなのかは、わかりませんでした。

 

 

あいつのせいで!と過去の記憶が出ると瞬間に、

ごめんなさい、ごめんなさい・・・と書き換えられるのがわかりました。

 

 

 

私は自分の心を浄化するために生まれてきたのでしょう。

 

 

この心・・・

 

過去の何十億という目に見えない記憶を

この世を去る瞬間まで

自分の意志で神の愛で満たすことをしたい

 

 

 

それが出来る!

 

 

今回の事故で父も、自分ではどうにも出来ない過去の記憶や

心の咄嗟の判断で、事故を起こしたり、ケガをし続けたのだ。

 

 

いえ、身をもって教えてくれていたのだと思いました。

 

 

 

海よりもまだ深く

 

 

 

父が佐藤学長の講演会のチラシを手に取った時の言葉

 

 

学長の写真をじーっと見て一言

 

 

「それにしても、いい笑顔の人なもんだな。素晴らしいな!」

 

 

父と佐藤学長はどこかで繋がっているんだなとようやくわかりました。

 

 

 

そして、学長面談で言われた言葉

 

 

「お父さんはご主人に、『優を頼んだよ』って身を引いてくれたんだよ」

 

 

 

その意味が今の今まで本当にわかりませんでした。

 

 

 

父さん、表面的なことしか受け取れず本当にごめんなさい・・・

 

 

これからの生き方を見てて下さい。

 

 

私は自分の意志で黄金の道を歩み続けますから!

 

 

 

魂を磨くということは、宇宙の法則を理解し、自分と他人を愛し続けること

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

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