事故を起こす前日、友人に電話で父のことを話していました。
心がモヤモヤするので愚痴を聞いてもらっていたわけです。
すると友人が電話先で泣いているのがわかりました。
そして一言・・・
「素晴らしいお父さんだね!さすが、多澤さんのお父さんだわ!」
「へ?」と思いました。
そして、たまたまその後に見た映画は父と息子の葛藤を描く物語。
私は主人へのメッセージだと思っていたのですが、
それはまぎれもなく自分へのメッセージでした。
「海よりもまだ深く」です。
表面的なことしか見れない主人公
そしてその過去の記憶にしばられて生きてしまうという現実
そして、バックをしていて今回事故を起こしてしまったことに
「バック」=過去の記憶と結びつきました。
そうだ、私はまだここをクリアにしてないんだ!
もう、無きものにしようとしていたのですが
やはり、父の愛は海よりもまだ深かったのです。
(つづく)
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