引っ越しやストレス、学校での出来事が
引き金になっていると思い込んでいたのに、
それが全く違っていたことに気づき、
その後自分自身のさらなる心の奥深くにあった
気づきが起こり始めました。
昨日の続きです。
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私はてっきり子供たちの不登校の原因は、引っ越しや周りの環境の変化によるストレス、また、学校での嫌なことが引き金となり、学校に行けなくなっしまったものとばかり考えていました。
思い返せば、私の子育てはとても
違和感を感じるものでした。
お腹を痛めて産んだ、とてもかわいい我が子のはずなのに、いつもガミガミ「あれが足りない、これが足りない」と言うことを聞かないものなら大声で怒鳴り飛ばし、恐怖を植え付けてしまっていました。
まるで自分の所有物のように扱っていたのかもしれません。
本当は愛してあげたいかわいい子であるはずなのに・・・
(つづく)
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かわいい我が子で愛してあげたいのに、なぜかコントロールをしたいという思いが心の奥底からわき上がる若槻さん
相当の苦しみを体験したそうです。
次回は夫婦関係がどのような状況だったのかそのあたりを書かせていただきたいと思います。
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