生まれ変わるとは 2

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、友人関係など

あらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

今日は、昨日の続きです。

 

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生まれ変わるとは、

 

意識の次元が変わるということです。

 

 

 

意識の次元が変われば価値観が変わります。

 

 

 

今まで価値があると思っていたものが、

 

全く無価値になり、

 

全く新しい価値観が生まれてくるということです。

 

 

 

人間の歩んでいる道は大きく分けると二つあります。

 

 

 

一つは、財産や出世や名誉など

 

自分の欲望や願望を追い求める道です。

 

 

 

もう一つは、天から与えられた使命(天命)に生きる道です。

 

 

 

生まれ変わるとは、前者から後者に歩む道を変えるということです。

 

 

 

 

今、私たちは、天命に生きる道を選択しなければならない時期にきています。

 

 

 

自分の欲望からくる夢や、目標や、希望をきっぱり捨ててみることです。

 

 

 

その時初めて、生まれ変わることができ、

 

今まで見えなかった本質も見えるようになるのです。

 

 

 

実際に死ななくても、

 

生きながらにして生まれ変わるのです。

 

 

 

その時、本当に素晴らしい世界が見えてきます。

 

 

 

それは、悩みも何もない、

 

あなたが描いているよりも、

 

はるかに素晴らしい世界なのです。

 

 

 

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「人生の急所」より

 

佐藤康行著

 

 

 

 

 

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