誰が書いたの?

「このままにしてはいけない」

 

「このまま終わらせてはいけない」

 

という思いが浮かびます。

 

 

 

2年前書籍を出版したことで各地に呼んでいただき、

講演会をさせていただきました。

 

 

その講演会の先々で素晴らしいことが起き続けました。

 

 

そして、それを「第二弾という形で出版してもらえないだろうか?」と

ある方からの希望もありました。

 

 

出版するしないは別として、その奇跡の出来事をレポートにまとめていました。

 

 

 

そのレポートを久しぶりに読んでみて感じたこと・・・・

 

 

「これは、一体誰が書いたの?」と。

 

 

 

あきらかに自分が作ったものであり、

ずっと自分の手元にあったものです。

 

 

でも、何か大いなる流れの中で書かせていただいたというような

不思議な感覚になりました。

 

 

 

そうです!

 

「このままにしていてはいけない!」と強く感じました。

 

 

近々、何らかの形でみなさまに読んでいただけるよう行動していきます。

 

 

是非、ご協力とお力添えをいただけるとありがたく思います。

 

 

多澤 優

 

 

自分のことしか考えない人は「エゴが強い人」と非難され、人とぶつかる。

 

自分を犠牲にして「人のため」と言ってる人は、実は本心でないことが多い。

 

隣の国の戦争よりも、自分の顔に出来たニキビの方が気になるものだ。

 

「人のため」というのは「偽り」になるのである。

 

自分のためにやるとエゴになり、人のためにやると偽りになる。

 

灯台は遠くを照らすが、足下は真っ暗である。

 

だからと言って、足下を照らしたら、遠くの船を照らすことは出来なくなる。

 

では、どうしたらいいのか。

 

それは、灯台自体が光りになることである。

 

灯台自体が光りになれば、その光りは、足下も遠くも照らすことが出来る。

 

自分自身が光りそのものになれば、まず自分が喜びいっぱいになり、

自分の近くにいる人から順番に灯りを照らすことができ、

一切矛盾がなくなるのである。

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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