もともと一つ

 

車検が終わり、車がキレイになって戻ってきました。

 

 

実は昨年末、後部バンパーに傷がつきました。

 

 

擦られたのです!

 

 

 

「大変なことをしてしまった!」

 

 

夕方、自宅に飛び込んできたのは主人。

 

 

 

車を駐車場に入れようとして私の車にぶつかったのだそう

 

 

 

色は黒と白なので

 

主人の車には白がつき

 

私の車は黒の後がクッキリ☆

 

 

 

 

その後はいつもの擦り付けがスタート

 

 

 

なんでもっと前に置かないんだ!

 

 

いつもはこんなじゃないのに!

 

 

車道に車が止まっていたからいつもと感覚が狂った・・・・

 

 

 

あ~、そうですか、そうですか

 

 

で、なぜか謝罪する私

 

 

 

ここではたと、気づいてしまいました。

 

 

 

過去の記憶でなんでも謝罪をしてしまうクセ

 

 

 

主人からも「なんで謝るの?」と一言

 

 

 

 

はっとしました。

 

 

 

が、実はそのころ不思議なことに

主人ともよくぶつかっていました。

 

 

 

廊下を歩くと、同じタイミングでしゃがんだはずみで

どーんとぶつかるのでした。

 

 

 

何のメッセージなんだろう

 

 

 

佐藤康行学長に聞いてみたら

 

明瞭な答えが!!

 

 

 

 

「ひとつになりなさい、ってメッセージだね^^」

 

 

 

 

 

確かに一つではなかった状況でした。

 

 

 

 

でも、おかげさまで車体とハンドルが

 

違和感なく作動しております。

 

 

あっという間の出来事でした。

 

 

真我はひとつの矛盾点がないところが

本当に究極だと思います。

 

 

誰しもが賛成しかできない世界

 

本当にすごいことだと思います。

 

 

さらに昨日は友の会でしたが

最後の最後に年末年始に起きた出来事をお伝えしました。

 

 

参加くださっていた母子の表情が真剣に変わりました。

 

 

「苦しい思いをして気づいたことを惜しげもなく話してくれて

 ありがとうございます!

 親子で感動しました。

 お母さんが形からやってみようかな~って言ってました」

 

という嬉しいメールをいただきました。

 

 

 

やはり真我は完全で完璧で

何事も人様のお役に立てる時がくるのだと

実感をさせていただいた貴重な一日となりました。

 

 

みなさまのおかげです。

 

ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

男と女はもともと一つ

 

夫婦はもともと一つなのです。

 

 

二つがそろって一つなのです。

 

 

バランスが崩れると半分で生活をしなければならなくなります。

 

 

一つになってはじめてスキがなくなるのです。

 

 

お互いの不足部分を補い合えるのです。

 

 

夫婦が一つになるというより、

もともと一つだということを自覚するのです。

 

 

家族の問題はここをはっきり自覚することで

劇的に変化してくるのです。

 

 

佐藤康行

 

 

 

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