願望教の弊害

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

最近はちょっと

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

 

 

 

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「強い願望を持ち続けていれば、

 

    必ずあなたの望みは叶う」という

 

考え方には注意が必要です。

 

 

 

 

中身を吟味しない願望は、

 

人を不幸にすることもあるからです。

 

 

 

 

 

 

この言葉は従来の成功哲学、

 

宗教にも取り入れられてきましたが、

 

はたして夢や願望をもてば叶うのでしょうか。

 

 

 

 

ハーバード大学の調査では、

 

本当に自分の思い通りの人生を遅れたのは

 

三パーセントしかいなかったそうです。

 

 

 

 

また、がんばってがんばって願望を達成しても、

 

 

病気になって早死にしては元も子もありません。

 

 

 

 

じつは多くの人が「願望教」に洗脳されたため、

 

 

本来の自分を見失ってしまい、

 

 

いつまでたっても成功者になれないでいるのが

 

 

実態なのです。

 

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「一瞬で運命を変える魔法のスイッチ」より

 

佐藤康行著

 

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