考えすぎるな!

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

最近はちょっと

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

 

私は昔、良く主人から

 

「ちゃんと考えてから行動しろ!」と

 

散々言われたことがあります。

 

 

そうか、大人だし・・・・

 

でも、どうしても出来ませんでした!

 

 

 

それが逆転して今では、

 

その心の癖が「これで良かった!」になりました。

 

 

 今日は、佐藤先生の「考えすぎるな!」からです。

 

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下手な考え休むに似たり・・・・

 

 

と言いますが、考えているうちは

 

 

成功からは程遠いといっていいでしょう。

 

 

 

少しも考えることなく、

 

自然に思い、

 

行動できるようになって、

 

初めて成功に近づいたといえるのです。

 

 

 

 

 

ピアノを考え考え弾いているのは素人です。

 

 

 

プロは目をつむったり、上を向いたりしながらでも、

 

決して間違えません。

 

 

 

 

あの境地が成功へいたる道なのです。

 

 

 

 

前に何回か述べましたが、

 

人の心の三層構造を思い出してください。

 

 

 

 

一番表面の観念の層は、

 

 

知識や思考からできています。

 

 

 

 

考えるというのはこの層で行われる作業なのです。

 

 

 

 

その奥にある第二層は遺伝子の記憶からできています。

 

 

 

 

この層には、過去の膨大な記憶がありますが、

 

 

何かのきっかけでカルマ(業)が呼び覚まされることがあります。

 

 

 

 

「失敗したらどうしよう」などという不安や心配がそうです。

 

 

 

これも成功を妨げる大きな要因になります。

 

 

 

 

この第二層レベルでも世俗的な成功は可能ですが、

 

 

成功確率は良くは五分。

 

 

 

 

 

しかも長続きしません。

 

 

 

 

そしてさらに、心の一番奥底にある第三層、

 

 

ここは真我のそうですが、真我とは愛そのものの心、

 

 

プラスの心、完全なる心ですから、

 

 

ここんも扉を開ければ失敗はない。

 

 

 

 

ここでは成功すること以外は存在しないのです。

 

 

 

 

成功者は、決まって一度や二度、突然のひらめきや納得、

 

 

奇跡のような出来事に出会っているものです。

 

 

 

 

そのとき彼らは真我の扉に手をかけたのです。

 

 

 

 

考え考えしているうちは第一層をうろついている状態です。

 

 

 

 

それでは成功はできません。

 

 

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「一瞬で運命を変える魔法のスイッチ」より

 

佐藤康行著

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