最も尊いもの

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「嫁姑道のミラクル」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

*********************************

 

先日、YSコンサルタント主催の「生命のプログラム」に参加させていただきました。

 

 

講師は、佐藤康行先生!

 

 

冒頭から、日々感じていることや実感をしていることをおっしゃられてまして

「佐藤先生は、私の人生を見ていたのだろうか?」と思えるほど 😯

 

 

 

私は幼少の頃から、父を恨み憎みながら生きてきていましたので

その思いが愛に変わった時、

強烈に父の本当の姿、本当の父、本当の愛を体感し、

その場に泣き崩れました。

 

 

 

 

常に自分の心の中にある怒りや憎悪でいっぱいの自分

 

 

 

 

そんな自分をどうにかしたい、けど、どうにもならない人生

 

 

 

 

そして、様々なスピリチュアルなものを学び、

 

心理学に傾倒し、資格を取るものの

 

父との関係も、主人との関係も、

 

姑や子どもたちとの関係も坂を転げるように悲惨なものになっていきました。

 

 

 

 

 

「いつか絶対、見返してやる!負けるもんか!」

 

 

 

 

それが生きる原動力でした。

 

 

 

 

でも、そのいつかは来ることはなく、

 

苦しい思いのみがずっと渦巻いていました。

 

 

 

 

そんな自分を嫌い、人を嫌い、

 

人を決め付け続ける暗い人生

 

 

 

どこまで行っても出口のない暗いトンネルの中を

 

光の見えないまま歩み続ける人生

 

 

 

 

佐藤康行先生はそんな自分にかけがえのない

 

真実の人生を見せてくださいました。

 

 

 

 

教えではなく、

 

「ほら、もともとこんなに素晴らしい黄金の財産があったじゃない!」

 

 

「完璧じゃない!」

 

 

 

 

そう言い続けてくださった命の恩人・・・

 

 

 

 

 

今日、なぜこんなことを書こうかと思ったのかというと

 

さらに自分の思い込みを壁(本当はないのですが)を

 

上にあがるためです!

 

 

 

 

本当の意味がわかったら人生思いのまま

 

 

人のことをわかっているようで

 

わかっていない

 

 

 

あの人は「こういう人」なんていない

 

 

 

自分が思った印象に過ぎない

 

 

 

誰ひとり、あんな人、こんな人はいない。

 

 

故にその人をどんな人にも出来る。

 

 

 

天国になった。

 

それでもそんな人はいない。

 

 

 

思っている自分はそんな人じゃない

 

 

 

 

ニセの自分で生きてきたということ。

 

 

ゆえにどこまでも

 

どこまでも変化出来る!

 

 

 

本当の自分は

 

自分が評価していないくらい素晴らしい!

 

 

 

三日月に見えるのは自分の認識

 

 

本当はまんまる

 

 

これが実相

 

 

 

 

昨年、主人が意識を失って倒れたとき、

 

その言葉の意味を痛いほど体感しました!

 

 

 

父を精神病まで追い詰め、苦しめ続けたのは

 

まさに自分の思い込みであり、

 

そこを父は何十年も見せ続けてくれたのです。

 

(詳しいことは「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」に書いております)

 

 

 

今こそ、私がやるべきこと

 

身を持って実証をしていくこと

 

 

 

蔵を見たらピカピカに光るものがあった。

 

 

あるとき、思い切ってガラッとあけてみた。

 

 

 

これは一体誰のものだろう。

 

 

これを残してくれたのは父母

 

 

 

明らかに先祖からずっと伝わってきているから

 

 

明らかに自分のものだ!

 

 

それがわかった

 

 

 

 

試しに使ってみたら倍返しになった

 

 

また使ってみた

 

 

 

また使ったら戻ってきた

 

 

使えば使うほど金塊の山が戻ってきた

 

 

 

金塊の山は自分だけじゃない

 

 

それぞれの人にも金塊がある

 

 

この世は金塊の山だらけ

 

 

喜びの山だらけ

 

 

全部それぞれ持っている

 

 

 

 

恵んであげる必要も

 

だれかにあげる必要もない

 

 

 

 

「恵んでやる」という姿勢になったら、

 

自分は大金持ちで向こうは貧乏人となる。

 

 

 

自分も貧乏人、

 

コンプレックスの塊だと思っていた。

 

 

本当は黄金に囲まれていた。

 

 

 

 

その話をしているだけで、

 

自分は認められたとわかる。

 

 

 

 

その黄金に向かって話しかける。

 

 

 

貧乏に向かって言うんじゃない。

 

 

 

手を差し伸べる必要もない

 

 

 

 

あげた瞬間に上下関係が出来る。

 

 

 

自分は黄金で相手は貧乏だと

 

優越感に浸りたいというのも人間心。

 

 

 

 

いずれ遠からず違和感を感じる

 

 

 

なぜなら真実に目を閉じているから。

 

 

 

 

その人の中に無限があるとわかり、

 

使えば使うほどぶれなくなる。

 

 

 

みんな黄金の山だから威張る必要もない。

 

 

 

人間そのものの資源に気づいたら、

 

領土を奪おうとか

 

ケンカもなくなる。

 

 

 

人間の中にある資源。

 

 

最も尊いもの。

 

 

真の我

 

 

この資源を生かさずして

 

なんの人生か。

 

 

 

この資源をどんどん使うのは

 

天に返すこと。

 

 

 

一滴も減っていないから

 

奪い合う必要もない。

 

 

 

******************************

「生命のプログラム」メモより

講師:佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました