昨日の夕方、突然、ドアチャイムがなり
玄関を開けると「○○パン屋です」と
女の方が袋を手に立っていました!
地元の有名なパン屋さんです。
訪問販売かな・・・
そんなことを思いました。
ところが、突然その方が話はじめました。
「ご主人にはいつもお世話になり、
私も主人も娘もご主人のことが大好きなんです。
○○地域の方たちも、本当にご主人のことが大好きなんです」
私も大好きなんです・・・・そんな心の声が聞こえました。
きっと前の職場で仕事関係でお世話になったんだな
そんなことをふと思いました。
ただただ「ありがとうございます」と言いながら聞いていたら、
なぜか、涙ぐんで話し始め「本当にご主人によろしくお伝えください」と
沢山のパンを置いていってくださいました。
驚いてすぐ主人にメールをしました。
その後、晩御飯を作りながら
姑のおかげだな
そんなことがふと思い浮かびました。
姑がこうやって産み育ててくれたから
こんなにまで人様に慕われ愛される主人が
ここに生きていてくれる
今まではそんなことを思うことがなかったのですが、
突然の訪問者の出来事で
人生の道はこれで間違いない、と実感をしました。
主人を通して、
パン屋さんを通して、
きっと亡き姑が私にメッセージをくれたのだと思いました。
本当に嬉しい出来事でした。
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