「どうしてああなの?」
私は特に気にならなかったけど、周りはそうではなかった。
まるで、嫁姑問題を見てるよう。
本人に面と向かって「文句を言ってないからそれで良い」と思ってるらしいが、
それは態度として、何気ない言動として、確実に息子へと流れて行くのが見て取れた。
そしてその心を持ち続けている先にあるのは、家族がそれぞれ「自分の不安」と「自信のなさ」から来ることから来ているようにも感じていた。
息子はどんどん、体調も思わしくなくなり、立って歩けなくなった。
病院に連れて行く車の中で、息子から色んな事を言ってもらえた。
「こんなことってある?」という形で、心の吐露を始めてくれた。
ただひたすら、全肯定
そして「俺って、心が狭いんだ」とポツリ。。。
すかさず「逆だよ」
息子「?」
「心が広すぎるから、色んなものを受け取っちゃって、人にはわかってもらえない事が多いんだよ」
息子「え!!俺、今まで全部自分の心が狭いからこんなことになると思ってた!!」
「逆、逆ーーーーーっ!!笑」
息子「えー、そうか、そうだったんだ!!ビックリだ」
その日から、なぜか息子は皆がいるリビングで「家族の事を次々と肯定していく」という流れになった。
明るく面白い息子に、見事に蘇っていた。
それと同時に部屋に引きこもっていた娘が久しぶりに、突然、部屋から出てきた。
今まで、どこかで家族を変えよう、良くしようと思っていたけど、ただただ私は太陽カウンセリングを毎日、毎日、やり続けていただけ。
太陽カウンセリング、人類最強!!
息子の言葉が、エネルギーが私の思い込みを、どんどん外してくれた。
そして、そこまで演じてくれた娘、そして主人に感動♩
素晴らしい家族と出会えたことに感謝☆