主人、娘、私の三人で、ある認定試験を受けて参りました。
受験する前に、主人と娘に一悶着があったのですが、「三人で、一緒に受けましょうよ~♩」と「受けたいな~♡」「三人で受けるのがいいんじゃな~い♩」と言い続けていたら、「別に」と言っていた娘と、「もう受けない!」と言っていた主人が、すっと一本の線で三人がひとつになった感じになり、無事、認定試験を受けることが出来ました。
元々の言い出しっぺは主人と娘だったのですが、「なんでこ~なるの?」といういつものパターンが目の前にありました。
でも、心は喜びで満たされていましたので、「きっと、大丈夫!」とどこかで確信していたのです。
実技見学あり、数時間の座学がありでしたが、とても楽しく終えることが出来ました。
もともと勉強は苦手ですが、家族と一緒のせいか、いつもの妄想が頭の中でどんどん展開し、自分自身笑いの渦に入ることがあって、大受けでした。
あとで、娘にそのことを伝えると「あ~、私も同じこと、考えていたーーーっ♡」と教えてくれました。
似たもの母子ってことだと笑ってしまいました^^
ちょっとした心の動きで、一緒に試験を受けられなくなるところでしたが、自分自身の心をただただ喜びで満たしていたら、娘も主人もいつの間にかどんどん、ご機嫌になり、本当に楽しい数日間を過ごすことが出来ました。
「また会おうね^^」とハイタッチをして、今日、娘は帰っていきました。
ありがとうございますm(_ _)m
私たちは「幸せいっぱい、喜びいっぱいで成功していく」「豊かになっていく」ということが、すでに約束されてこの世に生まれてきているのです。
約束されて生まれてきているのに、なぜ、そのようにいかないか、というのは、その約束された道から曲がってしまっているからです。
法則を知っているだけでなく、実践して行動していくことが大事です。
佐藤康行
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