今日から、静岡で開催していただいた多澤優講演会に参加された方の、奇跡の体験談をお送りします。
多澤優講演会といえば、参加された方々が「なぜか、実践をしてしまう」ということが起きます。
その中でも今回の体験談は、講演会の中で、まさにその場で実践をした堀井さん(仮名)の実体験を書かせていただきました。
よろしくお願いします。
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真我受講を、初めて受講したのは、確か2007年12月中旬頃だったかと思います。
受講理由は、弟の会社が倒産。
借金を私が支払うことになり、弟は鬱っぽくなり、仕事もしません。
弟の二人の子どももまだ小さく、この先どうして良いのかわからなくなり苦しんだからです。
また、もう一人の弟は、19歳の時から統合失調症という病気でしたが、両親亡き後、私が親代わりをしていました。
それ以外の病気、ケガで週に何度も入院先の病院から連絡が入り、呼び出され
「なんで二人の弟に、こんなに苦しめられるのだろう」
という思いでいました。
家族にも迷惑かけてしまうし「私はどうしたらい良いのだろう」と。
「この先、幸せな人生はあるのだろうか」と悩み苦しみ求めていたところ、次の日、ある人のメールに添付されていた「心の学校」に電話し、基礎編を受け、受講を決めました。
それまでは、様々な宗教にも助けを求めたり、精神的な本も手に取った本、全て読みましたが、悩みの解決にはなりませんでした。
(つづく)
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ご自分の家族を持ちながら、うつ病と統合失調症の弟さんの面倒を見続けていた堀井さん。
また、ご両親も他界していたことから、親代わりとして弟さんたちの面倒をみ、借金を返し、病院に足を運び、弟さんの子供さん二人の面倒を見続けていました。
苦しさのあまり、様々な宗教にも助けを求めたり、精神世界の書籍に救いを求めましたが、悩みの解決になりませんでした。
そして偶然にも、知り合いのメールに添付されていた「心の学校」の基礎編を受けることにしたようです。
次回は、受講した講座での気づきを書いて行きたいと思います。
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