息子の和解がどんどん進みましたが、
残すは夫婦関係でした。
ただただ次元をあげるんだよ
こんなことを面談で言って頂きましたが、
やはり、横の世界にどっぶりの私にはなかなか縦に行けないのです。
というか、何かが抵抗していて、行くつもりもないこともわかっていました。
ところが、ひょうたんから駒・・・・
こんなことが起こりました。
ある人に喜んでもらおうと、プレゼントを準備し、それを渡したのです。
ところが、そのプレゼントを床に投げつけられ、壊されました。
ショックと悲しさから、その日は本当に落ち込んでしまったのですが、
ふとこれは私が普段、主人にとっている態度ではないか!
衝撃を受けました。
主人は私を喜ばそうと、色んなサプライズをしてくれるのですが、
私の閉じられた心には、それが嫌がらせにしか思えず、
私を苦しめようとしているかのように捉えてしまうのです。
そう、今回のことは立場がただ逆転しただけ
そこから、私の猛省が始まりました!
なんということを今までしてきてしまったのか・・・
主人には「死ぬときに後悔をして死ねばいい」とまで言わしめた私です。
気づく前に、うすうす、主人も子どもたちもすべてが私にとって大切な存在
そんな思いがふつふつを湧いてくることが起きていました。
理屈ではなく、どこか深いところから、溢れるように湧き出てくる
温かく深い深いエネルギーでした。
(つづく)
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