11 子どもに医学的障害が見つかったとき

佐藤康行「満月の法則」公式チャンネル

 

今日は、「11 子どもに医学的障害が見つかったとき」のリライトです。

 

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生まれつきの障害者というのは現実的にいるものです。生まれつきの障害者、するとその子どもを見て、どこか不自由だったら親は絶望します。そして子どもはそのハンディを背負って生きていかなければなりません。

 

 

そして当然暗い心です。それを克服していくためにはどうしたらいいのでしょうか。

 

 

それは人間はこの肉体と捉えるのか、それとも人間の考え方、心を人間と捉えるのか、それとも人間の魂、内なる神の心を自分として見るのか、当然真我真の我、神なる心を自分として見た結果、障害は決して敵では無く、障害があるからこそ学べることがあります。

 

 

そのことによって、普通に健康体に生まれた人よりも遥に大きな大きな学びが出来、大きな気づきがある。人の痛みもわかってあげられるのです。偉大なる人になれるはずです。

 

 

ですからその肉体の障害を見るのでは無く、心の障害を見るのでは無く、その奥にある魂を,真我を自分として、また子どもとして捉えてあげること、これが満月の法則です。

 

佐藤康行

 

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障害は決して敵では無く、学び

 

 

体だけではなく、生きていく上で出会う障害と思えることもそうなのかもしれません。

 

 

 

 

 

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