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最近、知り合いのお母さんたちが同じような時期に病気になり、
入院・手術ということを知りました。
とても驚きました。
自分としては、ようやく自分の肉体こそ自動操縦で動いてくれている
大自然の宝物だいうことがわかりはじめた矢先でした。
ずっと否定する心のクセが強い私は、
どうしても自分の体についても肯定出来ずに
長年苦しんで来ていたのですが、
とんでもない勘違いだったと気づいた瞬間があります。
それは
「この目も、鼻も、口も、皮膚もすべては目の前の方のためにある!」
ということでした!!
そのことがわかった時に、自己否定していた思いは一瞬にして消え去り、
笑いが止まらなくなりました!
自分だと思っていたのは、「自分じゃなかった」とわかった瞬間の出来事でした。
それから、今度はゆっくりと日常の中で自分を認め続けるという
プロセスが展開されるようになりました。
自分をダメにしているのは紛れもない自分自身なのだと毎日教えてもらっています。
自分の心に苦しんでいるということでした!
そこをクリアするために生まれてきたような人生です。
そして、法則通りに自分を認めた時に、
心も体も同時に元々の素晴らしい自分に戻っていくのだと分かり始めました。
心の病の場合は、特に周囲、家族の理解が必要と言われています。
しかし、必要なのは理解ではなく、周囲、家族が自分の問題として捉えて行くことです。
これらは治療側についても同様です。
病にかかっている人を責める心、裁く心、あるいは相手は病気、自分は健常と差別する心、これらのエネルギーは、病の治癒とは違う方向に向かわせます。
何らかの症状が現れている家族がいて、「いや、私は押しつけなんかしていない。話しを聞いている」と言っても、家族のその症状が改善されなければ、やっていないのと同じと捉えてください。
佐藤康行
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