先月、心のお話をさせてもらった時のことです。
小学生の子から80代の方まで、幅広い年齢の方がご参加くださいました。
心のことを証明しようとするのではなく、
実際起き続けていることや、一番奥にある素晴らしい心を引き出すことをひたすらさせていただきました。
終了して、帰られる方、また、懇親会に残られる方と様々でした。
その中で30代くらいの女性が一旦帰られて、
生後4ヶ月の赤ちゃんを抱いて懇親会に戻ってこられました。
あれ?さっきまでは赤ちゃんはいなかったけど・・・?
でも、お母さんが赤ちゃんを抱っこしている姿を見たときに
「いのちとして認めてもらった!」「合格点をいただいた!」と
ふと思いました。
そして、不思議に思い、赤ちゃんを抱っこして居るお母さんに声を掛けてみました。
「あまりにも感動して、どうしてもこの子をこの場に連れてきたくて
一旦、自宅に帰り連れてきました!父や母にはなかなか言えない思いも、
この子にだったら伝えれると思いました!本当にありがとうございました」
全ての人の中に、素晴らしい満たされている心がある。
これは本当に無条件に無条件にある。
愛し、愛されている心がある。
愛されたい、愛したいという究極の本能がある。
そこをただただ体感して戴くことをやっただけでした。
インプットからアウトプットへひっくり返っていくこの時代に、
このような機会に恵まれたことを本当にありがたく思います。
誰かの人生ではなく、自分自身の人生を歩める方が
どんどん増えていくことを目の当たりにして、
私自身が一番、感動をさせていただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
絶対に勝つ方法があります。
それは事実を見せること。
事実を見せると全部ひっくり返っちゃうわけ。
説得する気はさらさらありません。
佐藤康行