鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間2 ~4~

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いつもありがとうございますm(_ _)m

 

かぶせ&逃亡は私の心のクセに根強くあることを

最近、強烈に発見させていただきました。

 

以前、佐藤学長からも「どこか、まだ逃げるところがあるね」と

ご指摘をいただいたことがあります。

 

先祖代々の借金を今こそ返す時が来たようですm(_ _)m

 

ありがとうございます!

 

では、昨日の続きです。

今日もよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

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事の始まりは、長野での出版記念ミニ講演会でした。

 

 

昨年(2012年)11月1日、「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」を出版してから

その3日後に長野で初めての出版ミニ講演会を開催していただきました。

 

 

当初、私は、講演会でお話をさせていただけるなどというのは、

自分の人生の中でおそらく一度きりだと思い込んでいたのです。

 

人生の中で一度きりになるであろう講演会を主催してくださった小池さんご夫妻は、

チラシ作りから始まり、チラシ配り、また講演会近くの書店に出向いて、

書籍の紹介をしてくださったり、また大変驚いたことに宣伝カーを借りて、

講演会の告知までしてくださいました。

 

 

「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」の中にも小池さんの体験談が出て来ますが、

この講演会をきっかけに全国各地で大きな渦が起き始めることになったのです。

 

 

小池さんはご自分が主催された長野講演会に、実のお母さん、

そしてご主人のご両親を呼んで下さいました。

しかも当時5歳だったご自分の子どもさんと三世代での参加となったのです。

 

 

また、私の講演会に同行していた主人にも、我が家に起きた奇跡の出来事を、

夫であり、また自分の母と妻を見続けている男としての立場や思いなどを

赤裸々に話し始めてくれました。

 

 

私は嫁姑や親子関係という側面から話をすることが多かったのですが、

当時参加していた男性の方々が主人の話を聞き入り、涙される姿を見ていて、

「男の方々も実は苦しんでいるのだ」と、その時感じて衝撃を受けました。

 

 

その後、主催者である小池さんがみなさんの前で、実のお母さん、

義理のご両親に心からお詫びと感謝をされたときには本当に驚きました。

 

 

この時、小池さんはその場に立った瞬間に言葉が自然に溢れて来たとおっしゃって

いましたが、彼女の中ではこの講演会を企画し、そして、日々自分が動かされていることで

心を伝える準備が進んでいたのではないかと思えました。

 

 

そして、講演会で後半では真我に出会っている人も、これから出会うであろう方も、

その奥では全て繋がっていることを簡単に体感できる、真我体道を取り入れ

「本当の自分」「内なる神」「仏の心」である真我を体感していただきました。

 

 

その簡単なワークでは、会場全体が心からひとつになり、

言葉では表せないほどそれぞれの素晴らしい本当の自分の心を体感出来たようです。

 

もともと私たちはひとつで、全ては完璧だと改めて実感をする出来事でした。

 

 

たった1分で、もともとあった本当の自分に戻り、それを目の前の方に

そのままの心で実践するということがどれほど貴重で、

どれほど意味のあることなのかを目の当たりにした出来事でした。

 

 

その時、小池さんとお姑さんがずっと手を握りあって涙する場面がありました。

 

嫁と姑が時空や立場を超え、まるでひとつになって、

何か大きな歯車がかみ合って大いなるエネルギーがひとつになり、

回り始めたような感覚でした。

 

 

そして本当の奇跡はその翌日から起きたのです。

 

 

小池さんがとても興奮して「真我って本当に想像以上に凄くて、びっくりしました!」

という嬉しいお電話をいただきました。

 

 

小池さんご本人のみならず、ご主人や義理のご両親まで変わられたという

奇跡の出来事に涙が溢れました。

 

その一連の体験談を小池さんが書いて送ってくださったのでこちらでご紹介をします。

 

 

(つづく)

 

 

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