変化

7月に精神的疾患を発症し、8月に佐藤学長に面談をしていただいた我が長男。

 

 

そのやりとりの中、自分自身が自分を認めることが出来たのと

長男を認めきることが出来たことが大きな変化へと繋がっていきました。

 

 

面談の後に殺意を抱くほどのゴミ出しがあったようですが、

何しろ離れて暮らしているので、

内心心配をしながらも

とにかく真我に焦点を当て続けることだけをしました。

 

 

その間、主人とのやりとりで、ひとつひとつ試されながら

「今、ここで自分がぶれてしまったら、すべてが元の木阿弥になる!」

 

 

そんな思いで、日々、自分自身を磨きあげていました。

 

 

家族には全く理解出来ないであろう事は明白でしたが、

佐藤学長の言葉だけが自分の暗闇に掲げられた

たったひとつの小さな小さな、でも強い強い光となって

未来に続いていることだけは確信としてありました。

 

 

そして、今回長男のことが表面化したことを通して

父から私へ、そして私から長男へ受け継いできたDNAの記憶が

肉体を通していつの間にか、自然と変わっていきました。

 

 

意識では、ダメだと十分わかっていても、

どうしても自分を労ったり、素直になれない心が作用して

自暴自棄になってしまうことが私たち3人は

イヤと言うほど同類なのです。

 

 

父は薬物、アルコールがどうしても抜けれず、

それは私にも受け継がれており、

さらに長男に加速した形で表面化していました。

 

 

が、この流れだけはどうしても絶つことは困難と判断してました。

 

どれだけ、何をやってもこれだけは一生涯無理だと思いこんでいたのです。

 

 

ところが!

 

その流れが大きく変わったのです!

 

 

まず、私の肉体への思いが自然と変化していきました。

 

 

言葉ではちょっと言い表せないのですが、

心と体と魂が結びついた感覚です。

 

 

神に自然と、でも当たり前のように協力する、といった感覚でした。

 

 

アルコールを飲まなくてもいい自分が本当

 

 

そちらに協力する自分に自然となれたのです。

 

 

あ、これは必ずや、父や長男に影響をしていくだろう!とはっきりとわかりました!!

 

 

そして昨日、長男に会ってびっくり!!

 

 

生活習慣から、食思考からまるっきり変化していました☆

 

 

長男は、生活習慣がどうしてもリズムに乗れず

それは幼少の頃から本当に何をやってもだめでした。

 

食に対しても体を痛めつけるようなものばかり好んで食べていました。

 

まるで自分を殺すかのような勢いです。

 

それは父も、私も同じです。

 

ところが、本当に驚いたことに

長男が自然と変化していたのです。

 

考えも発想も、肉体への思いも、

生活リズムも何もかも、何もかも変化していました。

 

 

「こういうことか・・・」

 

 

それを目の当たりにして、

真我の凄さと、愛で満たされたときの

人間の心の変容を見せつけられた思いです。

 

 

佐藤学長に面談で言われた言葉

 

 

もう目の前まで来ていますよ。

 

多澤さんが本当に欲しかったものが。

 

一気に全部変化するところまで

本当にあと少しです!

 

 

この時は、正直意味が理解できませんでしたし、

その後の長男のゴミ出しや離婚を決意するまで至った

夫婦関係などが表面化し非常に苦しい時を過ごしました。

 

 

でも「それで良し!」と思える揺るぎない自分がいたのです。

 

 

手放すこと

 

 

それが色んな意味で変化に繋がったのかもしれません。

 

 

変化というよりも

元に戻っていく感じです。

 

 

本当に今まで支えていただいた皆様、

そして佐藤学長、本当にありがとうございますm(_ _)m

 

 

相手を変えるには大変な労力がいります。

 

相手にプレッシャーがかかるからです。

 

しかも成功するか五分五分ですよ。

 

自分が変わるのは簡単です。

 

相手も確実に変わりますよ。

 

相手を変えるには、自分が先に変わる。

 

こちらは成功率100%です。

 

佐藤康行

 

 

 

 

 

 

 

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