両面ありにけり

人様と接していると

過去の記憶から来る勝手なイメージ

 

そして

 

その奥にあるその人の本当の思い

 

この両面を見る

 

 

過去の記憶は一瞬で当たり前のように判断をする

 

 

その過去の自分でやりとりをしていると

本当に上っすべりな感じになり

自分自身が気持ち悪くなってしまう

 

 

しかし、その奥にある自分の思いを感じたとき

相手のことがより深く、そしてより近く

もっと凄いと「ひとつ」という感覚にすらなる

 

 

そしてもっともっと自分を磨いていこうと思える

 

 

あなた自身を深めていけば同じ深さで相手を見れる

 

佐藤康行

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