おはようございます。多澤優です。
いつも読んでいただき本当にありがとうございます!
このブログは毎朝9時にアップしております。
嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、
友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。
私が一番探し求めていた原点でした。
タイトルは「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」となっておりますが、
その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた
佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。
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男性の本当の強さについてお話します。
昨今、草食系男子と言った言葉が流行語になるなど、
「男性が弱くなってきた」と言われますが、
私はそうは思いません。
強さの概念が変わってきているだけなのです。
昔は、「力」の象徴である腕力の強い男性が
女性にとって「強い人」でした。
その後、時代を経てからは、
仕事が出来て出世のできる人、
お金儲けのできる人が強い人であるという
時代になりました。
しかし今は、心が大きく、包み込んでくれるような
愛の深い人が強い人になってきていると思います。
大事なことは、このような概念の変化について、
女性がはっきりと認識することです。
次に、女性の本当の強さについてお話します。
天は、女性の身体に子を宿し、
育てる働きを与えました。
「身体に示され、与えられている働きを役割とし、
その通りに生きることが強い」という観点から見れば、
子どもを産み育て、子孫を残すことが
女性の強い生き方であるといえます。
確かに、一般的に言われている自立という観点から考えると、
子育て中の、働いていない女性は、
夫から養ってもらっているのだから、
依存していて弱いということになるかもしれません。
しかし、実際はそうではありません。
子どもを産み育て、
子孫を残すという役割を果たしている女性は、
天から与えられてた本当の生き方をしている
強い女性といえるのです。
これが、私の言う自立です。
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「わがままスッキリノート」より
佐藤康行著
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