天から与えられた本当の生き方

おはようございます。多澤優です。

 

いつも読んでいただき本当にありがとうございます!

 

このブログは毎朝9時にアップしております。

 

 

嫁姑関係から始まり、夫婦関係、両親との関係、自分の子供との関係、

 

友人関係などあらゆる人間関係に光がさしはじめています。

 

 

私が一番探し求めていた原点でした。

 

 

タイトルは「鬼ババァが仏の顔に変わった瞬間」となっておりますが、

 

その奇跡を体験するきっかけを与えていただいた

 

佐藤康行先生の書籍や講座のメモの抜粋を掲載しております。

 

 

***************************************************************

 

 

男性の本当の強さについてお話します。

 

 

 

 

昨今、草食系男子と言った言葉が流行語になるなど、

 

「男性が弱くなってきた」と言われますが、

 

私はそうは思いません。

 

 

 

 

強さの概念が変わってきているだけなのです。

 

 

 

 

昔は、「力」の象徴である腕力の強い男性が

 

女性にとって「強い人」でした。

 

 

 

 

その後、時代を経てからは、

 

仕事が出来て出世のできる人、

 

お金儲けのできる人が強い人であるという

 

時代になりました。

 

 

 

 

しかし今は、心が大きく、包み込んでくれるような

 

愛の深い人が強い人になってきていると思います。

 

 

 

 

大事なことは、このような概念の変化について、

 

女性がはっきりと認識することです。

 

 

 

 

次に、女性の本当の強さについてお話します。

 

 

 

天は、女性の身体に子を宿し、

 

育てる働きを与えました。

 

 

 

 

「身体に示され、与えられている働きを役割とし、

 

 その通りに生きることが強い」という観点から見れば、

 

子どもを産み育て、子孫を残すことが

 

女性の強い生き方であるといえます。

 

 

 

 

確かに、一般的に言われている自立という観点から考えると、

 

子育て中の、働いていない女性は、

 

夫から養ってもらっているのだから、

 

依存していて弱いということになるかもしれません。

 

 

 

 

しかし、実際はそうではありません。

 

 

 

 

子どもを産み育て、

 

子孫を残すという役割を果たしている女性は、

 

天から与えられてた本当の生き方をしている

 

強い女性といえるのです。

 

 

 

 

これが、私の言う自立です。

 

 

 

*********************************************************

 

 

「わがままスッキリノート」より

 

佐藤康行著

タイトルとURLをコピーしました