今日も一日、寒さが厳しい北東北です♬
さて、昨年11月3日、長野で縁あって出版初のミニ講演会をさせていただきました。
その講演会を主催してくださった方から
奇跡の報告をいただきましたので
許可をいただき以下に掲載をさせていただきます。
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貴重な時間をありがとうございました。
11/3の出版ミニ講演会にて3世代で参加させて頂きました。
(義父、義母、実母、私たち夫婦、娘)
当日、義父、義母に対し、こみ上げる気持ちが溢れ、心の底から申し訳なかった。
すみませんでしたと伝えられたことが自分の中で大きく変わりました。
次の日に、夫が父・母に謝りに行ったこともすごく変わりました。
(夫とこれからの人生、どう過ごしていきたいのか私と正面で話し、
自分で決めてもらいました)
当日のミニ講演会中に、義父・義母を見ていて、実の息子から謝って欲しいという様な感じがして、
私はそう感じたときに居てもたってもいられなくなりました
(夫は、いつも私が謝っている時も、近くでいつも見ていただけでした)
自分の心の底でいつも見ているだけの夫を許せていなかったと思います。
色んな思いが浮き彫りになってきました。
自分の人生、自分で決めて欲しい、責任をしっかりとって欲しい。
色々負担になって、そして自分で隠してきた思いがあふれてきました。
その思いで翌日、夫と向かい合い、話をし、夫が父・母に「申し訳なかった」と頭を下げれたこと、
そして、母がその場で泣き崩れたそうです。
やっぱり、義父・義母が夫(息子)に分かって欲しい気持ちが感じられたこと。
私は、今までに無い心が平穏な気持ちになり、不思議でした。
それから、更に夜、家族がよく眠れるようになった感じがします。
そして、夫が両親に謝りに行った時に、前日の講演会中の(体道の実践)際に、
義母が私に「いつでも帰っておいで」と思ってくれたそうです。
そして、「本当にありがとう」と講演後の時に私の手を離さなかったことも思い出しました。
私達は、以前同居させてもらいながら、勝手に出てしまった私達にそう思ってもらえたこと、
本当にうれしかったです。
その日から、私にも帰る家があるんだと安心感があふれました。
「リフォームするのもいいし」「家を建て替えるのもいい」と
義母がそこまで言ってくれたそうです。
数年前(真我に目覚める)までは、絶対、許して貰えることではなかったのです。
思ったことの行動の実践、とても大切なことだと実感しました。
東北から、ご家族で長野にお越し頂いて本当にありがとうございした。
沢山の方が大きな気づきがあったと思います。
多澤さん、そして、だんなさんのトークがとても楽しく、
多澤さんの実践をだんなさんがいつも違う角度からみられていたお話もとてもわかりやすく感じました。素
晴らしい家族愛も感じました。 これから益々のご活躍、とても楽しみにしております。
お義母様、大変喜んでいらっしゃいますね。
11/3以来より、お義母様の笑顔を不思議ですが感じております。
本当にありがたいです。ありがとうございます。
また、機会がありましたら、第2弾よろしくお願い致します。
長文になりましたが、ありがとうございます。