ついに負けた頑固者~もうガマンできない~ 9最終回

名古屋での多澤優講演会の後、大きな花火で祝福をされた堀井さんでしたが、北海道の多澤優講演会にも足を運んでくださることになりました。

 

 

 

 

経済的な理由から躊躇はしたものの、「行きたい!」という決意が固まり、北海道行きのチケットを申し込みしたのと、ほぼ同時刻に弟さんからメールが入りました。

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

 

 

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「有難う、有難う。俺、長くかかったけど、生まれ変わったよ!!今まで苦労かけたけど、俺は絶対にやるよ!!」というような内容のものでした。

 

 

 

 

返事はメールだと面倒だったので、電話しました。

 

 

 

 

弟は泣いていました。

 

 

 

 

「有難う…有難う・・・」

 

 

 

 

「どうしたの?」

 

 

 

 

「俺、今までもずっと誰一人欠けていても生きていなかったと思う。本当に、皆のおかげで今、自分は生きていられたし、仕事も出来る。さっきも仕事がお客様から連絡があり、本当に有り難くて・・・本当に有難う!!」

 

 

 

 

弟は講座は受けたことがありませんが、まるで真我が開いているようでした(開いていました)

 

 

 

 

後でわかったのですが、私がインターネットでチケットを申し込んだのと、ほぼ同時刻くらいにお客様から仕事の電話があったようです。

 

 

 

 

その後も「一件、契約が取れた」とのことでした。

 

 

 

 

今、弟は「最高に幸せだ!」と言っています。

 

 

 

 

かつて、自殺を考えていたのに、本当に私も嬉しいです。

 

 

 

 

遠回りしているかのように思えた辛い経験も、今となっては、全て、自分のためだったと言うことに気づいた様です。

 

 

 

 

今、弟は本当の自分、血液、そして魂が入って、本当の自分の姿になってきているような気がします。

 

 

 

 

そして私自身も、鏡のように「本当の自分」になりつつあります。

 

 

 

 

弟も自分の鏡でした。

 

 

 

 

私の姿イコール弟の姿でした。

 

 

 

 

私も弟や義妹、そして、まわりの皆様のお陰で真我(本当の自分)を追求し続けて来れました。

 

 

 

 

かつては一番の悩みと思っていたことが、問題ではなくなりました。

 

 

 

 

目の前の人は自分の鏡だったのです。

 

 

 

 

本当に有り難いです。

 

 

 

 

ここまで導いて頂いてくれたこと、何とお礼をして良いかわかりません。

 

 

 

 

そしてこの北海道講演会の一週間前に「魂の継承セミナー」を受講させて頂きました。

 

 

 

 

「真我(本当の自分)を世界中に伝えて行く」私の使命はよりはっきりとしました。

 

 

 

 

そして私は今、多澤優講演会に行くために北海道の飛行機の中でこの手紙を書いています。

 

 

 

 

「やります!!自分も灯台のように全身光り、世界を光りに変えます!!」

 

 

 

 

2013.8.18
北海道上空にて

 

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堀井さん、貴重な体験談をお寄せいただき、本当にありがとうございました。

 

 

体験談を書けば書くほど「こういうことって、本当に起こりえるんだ」とびっくり・感動・感謝することばかりです。

 

 

 

 

 

 

そして、自分の体験談がどなたかの明るい希望の光になり得ます。

 

 

是非、沢山の方々から、体験談をお寄せいただけるよう、よろしくお願いいたします。

 

 

皆様の体験談を心よりお待ちしております。

 

 

 

これで、「ついに負けた頑固者~もうガマン出来ない~」を終わりたいと思います。

 

 

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