義理の母を泣かせた婿「おまえ誰や?」 3

義理のお母さんに母の日ギフトで、お花を届けて貰った福山さん。

 

 

 

 

ですが、実践するのはお花を届けることではなく「感謝の言葉を伝える」ことです。

 

 

 

 

意を決して、電話をした福山さんが伝えた言葉を今日は書いていきたいと思います。

 

 

 

 

昨日の続きです。

 

 

 

 

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私は、嫁のいないタイミングを見計らって日中に携帯で電話をし、義母に感謝を伝えようとしたのですが、なかなか、踏ん切りがつきませんでした。

 

 

 

 

「よし!」

 

 

 

 

という気合いで、電話をしました。

 

 

 

 

義母が電話に出ました。

 

 

 

 

「もしもし、お花ありがとう。綺麗なカーネーションね」

 

 

 

 

私は言いました。

 

 

 

 

「お母さん、私は綾さんと結婚できて幸せです。お母さん、綾さんを産んで育ててくれてありがとう!」

 

 

 

 

義母は嬉しかったのか、何度も何度も「ありがとう」と言ってました。

 

 

 

 

この間に5月18日、東京からF講師が愛媛に来て、真我開運1DAYセミナーというものがあり、金額も安いので参加してきました。

 

 

 

 

セミナーの内容も素晴らしかったのですが、何よりもF講師の経歴でした。(経歴は省略)

 

 

 

 

私は、飲食店を経営してました。

 

 

 

 

最後は行き詰まり、自己破産も経験しています。

 

 

 

 

だから、近い苦労を経験している講師に出会うことはなかったのですが、まさにF講師がその人でした。

 

 

 

 

当日の懇親会で、真我開発講座を受ける決意をしました。

 

 

 

 

決意はしたものの、そのお金を捻出する費用は家計として厳しいのはわかってました。

 

 

 

 

それを嫁さんに言えないまま・・・。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

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義母に感謝の言葉を伝えるという実践を果たした福山さん。

 

 

 

 

奥様と結婚できたこと

 

 

 

 

その奥様を産んで育ててくれたお母さんへの感謝の言葉を伝えることが出来ました。

 

 

 

 

そして、いよいよ真我開発講座を受講しようと決意しますが、当時は受講料が決して安い物ではありませんでした。

 

 

 

 

ですが、受講を決意するも、そのことを生活ギリギリで頑張ってくれているお嫁さんには言えないままです。

 

 

 

 

そして、時間は流れて、今度は義理のお父さんへの実践です。

 

 

 

 

次回は、義理のお父さんへ伝えた言葉を書きたいと思います。

 

 

 

 

そして、その後何が起きたのか・・・・

 

 

 

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